例会 部会2014





2014/12/27

 今年最後の例会でした。 新森会員がひさしぶりに作ってきました。 ヤマト2199シリーズのメカコレですが、侮れないディティールですね。 このシリーズはどれも出来が良いようですね。
 村田3号会員製作の ジュノーン です。でも自分の知っているジュノーンじゃない。なんでも特別仕様みたいなものらしいですね。 パール塗料なのでとてもきれいですね。
 村田3号会員製作の タミヤ 1/48 ボーファイター TF Mk.Xです。 とても渋く仕上がっていますね。
 鈴木会員製作の ハセガワ 1/72 P-8 ポセイドン です。 今月発売されたばかりの新製品ですが、さっそく製作してきました。 こうしてみるとカッコイイですね。
 間宮が発売されたのですが、やっぱり艦コレのパッケージなんですね。 ちょっと買いにくい・・・・・恥ずかしいかも。通常版がでるまで待つか・・・・・・・・

2014/12/13

 村田3号会員製作の ハセガワ 1/48 F4U-5N コルセア です。 雰囲気がととも良い作品ではないでしょうか。
 細田会員製作の ポルメリア級強襲航宙母艦 です。 いろいろとジャンクパーツを利用してディティールアップしています。細田会員の作品では定番ですね。 興味はあっても価格の高さから躊躇している方もいるでしょうね。
 杉浦会員が製作している イタレリのSM82 です。 杉浦会員が作るとどんなキットもタミヤのキットを製作したかのような作品にしてしまうので毎回すごいなと思っているのですが、今回も何気にすごいです。

2014/11/29

 徳永会員がかねてより製作していた作品が完成に近いようです。まだスタンドなどを製作するそうです。 ラジエターはカルソニックなんだとかちょっと盛り上がりました。
 竹下会員製作の ハセガワ 1/48 A‐4M スカイホーク です。 アンテナを追加したり、先端のレンズを塗りつぶしたり考証を加えています。 ただ、インテークのリップの赤帯の幅に確信が持てなかったそうです。
 最近加入した生田会員が製作しているイタレリのスツーカです。 砂漠を想定したピンク系のオリジナル塗装が施されています。 素晴らしい色合いで若者のセンスに驚かされました。プロペラを白く塗装するというのは自分たちにない発想です。 とても新鮮な体験でしたし、模型の原点をみたという感じです。
 村田3号会員が製作した ハセガワ 1/48 流星 です。 さすがにこなれたもので、上手いです。コクピットの色や魚雷の色を指摘されていましたが、ハセガワの塗装指示に従ったまでです。 銀色を塗装してから上面色を塗装し、はがしてウェザリングしているそうです。

2014/11/22

 部会を開催しました。上は新森会員が製作した、レオナルド・ダ・ヴィンチのエアリアル・スクリューです。 ヒモを引っぱると浮き上がるというギミック付きです。 下は村田会員製作のマクラーレン M23 1976 日本GP です。残念ながら、用意したMFHのレインタイヤとホイールが合わず、装着を断念、予選仕様となってしまったことだそうです。

 

2014/11/15

 1/35 陸上自衛隊 73式小型トラック です。ファインモールドのキットです。 鈴木会員の作品です。キャンパスのない、機関銃装備型を製作しました。
 竹下会員製作の ハセガワ 1/48 A‐4M スカイホーク です。 VMA‐214 ブラックシープ ですね。人気のあるマーキングなので作った方も多いのでは?
 竹下会員製作の タミヤ 1/48 A‐1H スカイレイダー です。完成しましたね。 これまた派手な人気のあるマーキングです。 自分もいつかこのマーキングで作りたいですね。スペシャルボムを搭載した機体もいいですね。
 鈴木会員(金さん)の作品です。タミヤ 1/35 BT‐7 です。ベテランが製作すると雰囲気が違いますね。

2014/11/1

 新森会員が製作した作品です。 まあまあな大きさだと思っていたのですが、手のひらサイズでした。 作るのが大変だったそうです。
 竹下会員がA-1Hを製作しています。 いつものようにピカピカの作品です。 自分は気をつけていても汚れちゃうんですけどね(笑)
 最近来るようになった会員が製作した作品です。 タミヤのシャーマンです。可動キャタピラを使用しています。 高校2年という若い会員ですが、しっかりしていますね。やるなぁ~

2014/10/18

 夏目会長が製作していたドボワチンが完成しました。 どこを直したかわからないのがベテランの技です。 ただの板だったキットのプロペラが見事なプロファイルのプロペラに生まれ変わっています。 1/32の簡易インジェクションをここまでの完成度の高い作品にするのは並大抵のことではありません。
 岡田会員がガイペロン級多層式航宙母艦を製作しています。 作った人にはわかると思いますが、表面がヒケでデコボコらしいですね。そんなことは感じさせない見事な仕上げです。 かなりいじっていますね。わかる人にはわかる通好みな改造でしょうか。 
 なんとLEDを仕込んであります。ノズルだけでなく、艦内、甲板を照らしています。 懐中電灯として使えるぐらい明るいです。
 徳永会員の次の作品は タミヤ 1/12 マクラーレン ホンダ MP4/6 のようです。 作り直したり自作したり、かなり手を入れていて、細かく作り込んでいるのでものすごい作品になりそうです。
 細田会員が製作した、アラド 234C-3 です。 上からのアングルなので見えませんが、対艦ミサイルを搭載しています。
 来週の展示会に向け、ぞくぞくと作品が集まってきました。 WGPということで、バイクレーサーでいっぱいです。
 竹下会員も OW-01 を製作してきました。
 村田3号会員はレーサーではないですが、タミヤの最新作、ドゥカティ 1199 パニガーレS を製作してきました。 マーシャルとして活躍してもらう予定です。 市販車ですが、集まったどのレーサーよりスパルタンでした。
 RGB-γもありますね。下は自分のフェラーリ 312T2 です。カウルが合わずに苦労しています。

2014/10/4

 プラッツから出ている1/72 航空自衛隊 支援戦闘機 F-1 です。鈴木会員の作品です。 テイルフック・クラブのお題ということで、対艦ミサイルを搭載しています。
 機首のラインがイメージと違うようなんですが、どうでしょう? 作品はすばらしいのですが、キットはひどいです。合いはよくなく、隙間があきます。表面が梨地を通り越してザラザラです。金型を磨いていないですね。ハッキリ言って手抜きです。 金型はドラゴンが手がけているのでしょうが、これはビギナーには厳しいかも。中にはすばらしいキットがあるだけに残念です。
 新森会員が製作しているファルコですが、完成はまだ先になりそうですね。 少ない資料を見て検証しているようです。
 これも新森会員です。アオシマのすずつきです。 軍艦色で塗装したそうですが、色が暗いと指摘されていましたね。たしかに暗いかな。
 久しぶりに村田3号会員が例会にきました。 展示会に展示予定の作品です。 みんな展示会に向け、どんどん完成しています。
 これも村田3号会員の作品です。一番最初に製作したキットをもう一度製作して、どれくらい進歩したか比べてみたそうです。 最初の作品はヘタで見れたもんじゃないといっていましたが、そうですかね?最初から上手いイメージでしたけどね。 まだまだ上手くなろうという向上心はさすがですね。

2014/9/20

 竹下会員の作品 「M1A1 マインプラウ」 です。 色に苦心したそうです。
 鈴木会員のパラディンと2ショット。 湾岸戦争の頃と現在では色味が違うのだ。 湾岸では現地に合わせていたということか。
 夏目会長の作品です。 試作ジェット機です。
「ハインケル He280」 です。 エデュアルドのキットです。 前輪式なので、しりもちをつかないようにかなりのオモリがはいっていて持つとズッシリと重いです。
「グロスター E.28/39」 です。 スペシャルホビーのキットです。 これも相当なオモリがはいっていてダイキャストかと勘違いするほど思いです。 オモリ入れすぎたかなと本人も言っていました。脚が心配。
 夏目会長製作の 「M247 ヨーク」 です。 今となっては非常に貴重なキットになりましたね。 こういうのを保有しているのはさすがだなと思いますね。

2014/9/12

 今泉会員の作品です。タミヤ 1/35 シトロエン 11CV です。 民間仕様で製作しています。 そういえば、シムカも民間仕様で製作していましたね。
 今泉会員 が持ってきました。1/700 の はるしお です。童友社のキットだそうです。 食玩をキットで出したやつかなと思ったのですが、こんな食玩のシリーズってありましたっけ?う~ん・・・・・・・やはりちゃんとしたキットなんでしょうか。 手のひらサイズですが、かなりいじってあります。今泉会員らしいですね。

2014/9/13

 幕僚会議をしました。カチカチのようなイメージですが、実はゆるゆる。 HMSベルファストは冨田会員の作品です。トランペッターの1/350です。 震電Ⅱと烈風は自分こと清水会員の作品です。 F‐35とF‐1は鈴木会員の作品です。 ファルコは新森会員が買ってきたのですが、イメージと全然違うのです。・・・・・・なんかおかしくないかい?アオシマさん
 鈴木会員が製作した、ハセガワの1/72 F‐35です。ディスプレイスタンドがついていますが、氏いわく、「飛行機モデラーは使わない」そうです。 ディティールもモールドもいい感じです。のっぺりとした表面にならないように配慮されているようですね。 自分はもっとカッコいいマーキングが出たら買おうかなと思っています。
 今泉会員が合流しました。三号突撃砲A型と中国のイージス艦、そしてヤマトの戦艦二隻です。 いつの間にかこんなに完成していたのですね。手がはやい。

2014/9/6

 徳永会員の 1/12 F1シリーズの新作です。 タミヤ 1/12 ティレル P34 です。 約2週間で完成させてくる情熱はすごいですね。 しかもやっつけ仕事ではなく、しっかりと作りこまれています。 さて、次は何を製作してくるか楽しみです。
 空母におまけでついていたメカです。しかし、おまけとは思えない出来で、この作品もすばらしいハイレベルなものです。 岡田会員はこれが目的で空母を購入したそうです。 これだけでひとつのキットとしてリリースしてくれないかなと言っていました。
 自分こと、清水会員製作の烈風11型です。スケビに掲載された作品です。 がっさりと汚してほしいという依頼でした。試作機のマーキングでは違和感があるのではないかと思い、実戦配備風のマーキングにしました。 稲妻マークが似合いますね。1/72では限定でリリースされましたが、1/48でもこういう架空マーキングのバリエーションキットがあってもいいかなと思います。
 夏目会員が木製帆船模型を製作しています。 キールを組んで外板を貼る・・・・・・いとも簡単にやっていますが、普通は出来ません。特別な技術が必要なのです。 長年の経験と卓越した技術あってこその賜物ですね。

2014/8/23

 徳永会員の 1/12 F1シリーズの新作です。 タミヤ 1/12 フェラーリ312T4 です。 大迫力の作品です。ディティールアップもされていて見応えのある作品です。 フェラーリレッドの色調に苦心したみたいです。
 夏目会長製作のドボワチンです。 1/32 の大きさなので、スペシャルホビーのキットですかね。いや、アズールかな。 なかなかいいなと思ったんですけど、後部胴体の断面形状が違うので直すそうです。 もう塗装までしたんだし、そのままでもいいような・・・・・・まぁ、そこがこだわりなんでしょうね。

2014/7/26

 新森会員製作のグリペンです。 タミヤ・イタレリのキットですが、なかなかよかったですよ。 下面には対艦ミサイルを積んでますね~。
 夏目会長がハセガワ 1/32  Fw190D-9を改造してTa152Cにしています。 機首の延長、過給機インテークの移設、主翼の増幅、タイヤバルジ増設・・・・・・似て非なるもの、大改造です。
 新森会員がコロジーの七試艦戦のレジンキットを購入していました。 マガジンキットの九試単戦を製作したので、その流れでこのキットを購入したようです。 しかし、高価ですね。これで五千円もするとは・・・・・・

2014/7/12

 今回は吃水線の会の幕僚会議という名のお茶会です。 京都の会員が遠方はるばる出向いて来てくださいました。 大いに盛り上がり、楽しい時間はあっという間に過ぎて行きました。
 さすが艦船だらけ。なぜか今回は空母の割合が多いですね。
 佐伯会員がかねてより製作していたクレマンソーが完成しました。エレールの1/400です。 近年では完成品はこれだけではないか?と言われていました。 今回の目玉作品です。展示会では注目の的でしょうね。
 市野会員製作のミニッツ級空母です。セオドア・ルーズベルトかな? スーパーキャリアはさすがに大きいですね。 やっぱり艦載機はいっぱいあったほうがいいですね。
 冨田会員製作のイタレリ 1/35 PTボートです。デカイ!大迫力ですね。 この作品もまた今回の目玉でしたね。

 

2014/6/28

 新森会員が製作したジョン・C・バトラー級です。 来年のお題を早くも作ってしまったので、みんなからこれは練習だよね?と言われていました。 全部組んで、缶スプレーで一気に吹いて完成させたそうです。 これもアリかな、とは思いますが、エアブラシのほうがいいような・・・・・・・
 自分こと、清水会員製作のSIMCA5です。 タミヤのキットですが、非常に作りやすく、クオリティの高いとても良いキットです。 民間仕様でも作ってみたいですね。
 岡田会員が製作していたクラマ姫が完成しました。 いや~艶やかですね。後ろ姿がまた良いんですよ。 材質は自由樹脂のようなものじゃないかと予想しましたが、どうやらソフビのような、ナイロン樹脂のような軟質素材だそうです。 なるほど~、それはおそろしく作りにくかったことでしょうね。

2014/6/14

 新森会員が製作しているロシア機です。 かなりマニアックな機体です。 たぶんロシアかウクライナのメーカーのキットでしょうね。 脚がどうしようもない出来だそうです。左右で長さが違うとかどこに接着するかわからないとか、この手のキットでは当たり前のことでしょうね。
 自分こと、清水会員製作の作品です。 ファインモールドの九試単戦はとても作りやすかったです。お勧めです。 銀色で塗装したくなりますが、指示通り明灰緑色で塗装しました。 X-47Bはプラッツのキットです。1/72なんですけど、1/48の九試単戦と大きさ変わらない。大きな機体ですな。 それにしてもすごいデザインですな。
 竹下会員製作の F-15A イーグル です。 タミヤのキットなんですが、スジ彫りがとてもきれいです。こんなキットでしたっけ? リベットも打ってあって、見応えあります。達人が作れば古いキットも最新のキットのようですね。


2014/5/31

 新森会員が製作中のハセガワ B-24Jです。 アルミ箔を張り付けてベアメタルを再現しようと画策しているようですが、完成するのでしょうか?
 徳永会員製作の ブラバム BT44B です。 1/12シリーズの新作です。 F1は難しいと思うのですが、すばらしい製作ペースですね。しかもクオリティがすばらしい!さすがですね。 次作が楽しみです。
 岡田会員が製作中のクラマ姫です。 この箱を見て、狂喜乱舞するひとはかなりのマニアですね。 3500円という価格だったそうですが、当時としてはかなりの高額だったのではないでしょうか。
 材質がレジンでもないプラでもないような、特殊なもので、苦労したそうです。 サンドペーパーで削ると、毛羽立ってどうにもこうにもならない材質だそうです。おそらく、自由樹脂の類いではないでしょうか。 これを組んで完成させた人はどれだけいるんでしょうか? 自分は組めないとわかってても買ってしまうんですよね。
 竹下会員製作の F5D-1 スカイレイ です。 今年はスカイシリーズを製作していくそうです。 この作品も素組みかと思いきや、ポイントをおさえて手が入れられていて、ハイレベルな見応えのあるものに仕上がっていました。

2014/5/3

 新森会員製作のユキカゼです。 メカコレですが、ヤマト2199仕様のパッケージになっています。 デカールではなく、シールになっているそうですが、キット自体は変わっていないのでしょうか?(追記 ニューキットだそうです。) 新森会員はガラティアを製作していたはず・・・・・・・・どうやら時空をこえているようです。
 自分のお題のプリンツ・オイゲンです。 自分も一時期、第3艦橋が見えるなど時空をこえそうになりましたが、無事に完成しました。 でもまだお題があるんだよね。急がねば・・・・・・・
 徳永会員製作のΖガンダムです。 これでも大きい作品なのですが、いつもはもっと大きいディオラマなので、なぜか小さく感じます。
 吃水線の会から冨高会員が来ました。なんと潜水艦をいっぱい持参してきました。 すべてドイツのU-ボートです。 貴重なキットも見受けられますね。ハセガワから発売されたばかりのキットも、もう完成させていました。

2014/4/19

 新森会員製作のガラティアです。 当初、レジンキットをそのまま製作する予定でしたが、船体がねじ曲がっていて断念する事態となり、スクラッチすることになりました。 すべてスクラッチするのではなく、使えるパーツは使うようですね。 スクラッチした船体はよく出来ていました。やれば出来る人なのです。
 冨田会員製作の艦船です。一方はトライバル級のようですね。 どれかがズールらしいのですが、よくわかりませんでした。
 村田3号会員製作のハセガワのバルキリーです。 塗装してデカールを貼った後、研ぎだして段差をなくして平滑にしてあるそうです。 なにげにすごいです。
 鈴木会員、(金さん)製作のMENGモデルのキットです。 ドラゴンとは違い、少ないパーツでセンスよくまとめられており、模型をわかっている設計だということでした。
 伊藤会員が久しぶりに顔をだしました。ホビーショーはもうすぐなんだなぁ~と感じました。 攻殻機動隊に出てくるジガバチというメカですね。エイリアンみたいな機首ですが、それよりも、これどうやって着陸するんだ?脚は?ということが話題になりました。アニメに詳しいキャラクター班が不在のため、わかりませんでした。 あと、テイルフック・クラブのお題をこの日に知ったようですが・・・・・え!?

2014/4/5

 細田会員が艦船をスクラッチビルドしてきました。 まだバラバラですが・・・・・
 組み立てるとこのようになります。 艦名は 「オーロラ」 だそうです。
 ほとんどプラ材からの工作です。もう、ものすごいとしか言いようがありません。
 ヘタなインジェクションキットよりも細かくてシャープ! そう簡単にマネ出来ることではないのでほんとすごいと思います。 ホビーショウだけではもったいないので雑誌に掲載してほしいのですが、どうでしょう? 塗装したら、どんな風になるのか楽しみですね。
 村田3号会員製作のV2ガンダムです。 最近発売された、HGUC 1/144 じゃないかな?
 グニグニ可動しそうな感じ。
 上の鍾馗は村田3号会員製作の作品です。ハセガワの1/32です。 色々なシルバーを研究して色を選定したそうです。クリアーの艶はイヤだったそうで、研ぎだして輝きをだしたそうです。お見事! 下はドイツレベルの1/72 ユンカース F13です。自分の作品です。 何の脈絡もなく製作したわけではなく、前回のG38とつながりがあるんですよ。ピンときた人はいるかも。
 このミグはすべて新森会員製作の作品です。それぞれ違うシルバーを筆塗りしています。 今度のテーマはロシア機ではないんですけど・・・・・・・・ きたるロシア機のときに作るアイテムがなくなってしまいますよ�(*´▽`*)

2014/3/22

 左上のA-26インベーダーは新森会員製作の作品です。エアフィックスのキットです。とても味のあるキットですね。動翼が可動なのも時代を感じますね。 P-51は鈴木会員の作品です。ハセガワの初版キットだそうですが、デカールが半死状態だったそうです。クレオスのスーパーシルバーはクリアーをかけても良い感じというレビューが聞けました。 下のG-38は自分の作品です。ドイツレベルの1/144です。一番小さいスケールですが、この中では一番大きいですね。いかに大きい飛行機かがわかろうというものです。

2014/3/8

 自分もようやくMP4/7が完成しました。コートに初めてウレタンクリアーを使用したのですが、失敗しました。ダラダラになってしまいまして、修正に時間がかかってしまいました。 1992年のV12マシンが3台も並ぶといいですね。華やかだなぁ~。
 村田会員製作のスピットファイア Mk9 です。 現イタレリのキットですが、元々はオキシデンタルというメーカーのキットです。 アウトライン、雰囲気は良いが作りにくいと評判のキットですが、キチッと作っていました。銀色もよく似合っていると思います。
 新森会員製作のメリーランドとシービーです。 メリーランドはアークモデルというメーカーのキットです。中身はフロッグのようですね。でも、なかなかいい感じですね。 シービーはなんとあのマッハ2のキットです。ものすごい合いが悪いって言いますが、マッハ2ならパーツがあるだけマシじゃないですか? キャノピー白いけど透明にするの大変そうだな~
 細田会員製作のレベル 1/32 アラド Ar196 です。
 とても雰囲気の良いキットですね。レベルカラーで塗装されているそうですが、良い色ですね。 難点はキャノピーがバラバラだそうで、組立てにくくて強度が心配だそうです。今回も壊れてしまいそうという理由であえてキャノピーは組んでこなかったそうです。なるほど~
 村田3号会員の作品です。去年から製作していましたが完成しました。 なんでもネモのカスタム機だそうで、ゲームに出てくるそうです。 なんとネモから改造したそうです。横のネモと比べてみると・・・・・・・全然違う!面影がない! もうすごいとしかいいようがないですね。

2014/2/22

 左下の作品は新森会員製作の アオシマ 1/72 5式戦闘機です。話題のキットですね。巷で言われていとおり、胴体断面がおかしいようです。まぁ・・・・他にも気になるところがありまして、決定版にはなれないようです。まぁ、アオシマなら仕方ないか(((笑))) 右上はイタレリのスツーカですが、どうやら胴体が短いようです。しかし、松風会の杉浦会員の超絶テクニックですばらしい作品に仕上がっていました。
 これも杉浦会員製作のB-25です。銀一色ですが、非常に細かい表情がつけられていて目を見張るものがあります。輝きすぎず、鈍い感じは参考になりますね。
 今泉会員製作のタミヤ 1/35 2号戦車 ですね。一部改修されたキットですが、ほんとすばらしいですね。
 今泉会員製作の74式戦車です。懐かしのスタイルですね。色がすばらしい。まさにこんな感じ。当クラブには、エッチングを使用したり、自作して徹底的にディティールアップする会員がいないのでそれだけで羨望の眼差しです。 そして搭乗員がすばらしい!ポーズ変更されていますが、実に自然。だから非常にリアル。 あとは旗竿と旗を工作して完成ですかね。

2014/2/8

 村田会員製作のF1マシンです。フェラーリのようにみえますが、スクーデリア・イタリアというチームのダラーラというマシンだそうです。 AMCモデルというメーカーのガレージキットだそうですが、この手のキットにしてはよく出来たキットだったそうです。
 鈴木会員製作のウォースパイト 1915 です。 ピットロードのキットですが、なかなか良い出来だそうです。 カッコいいですね。作ってみたくなりますね。

2014/1/25

 新森会員が1/72三菱九試単戦を製作してきました。 モデルグラフィックスのマガジンキットですね。 しかし、すごい鮮やかな色ですね。いつものとおり、筆塗りなのでなんともいえない感じに仕上がっていました。
  今泉会員が製作途中の90式戦車を持ってきました。 やっぱりこだわっていてそのままでは製作していません。 色々と手を入れています。
 スモークディスチャージャーの配線、そしてなんと、ハッチ固定用の安全チェーンまで再現しています。すごいなぁ~~~
 鈴木会員はあたごを製作してきましたね。現用艦は年1隻は作ると決めているそうですが、新年早々作ってしまいましたね。 新品なのにデカールがバリバリに割れたらしく苦労したそうです。
 徳永会員の1/12スケール第3弾、RA273です。 キットのメッキパーツは安っぽい質感だったので、一旦落としてから塗装しなおしたそうです。そのおかげですばらしい重厚感がでていました。 今年は1/12スケールを作っていくそうなので今度は何を製作してくるか楽しみです。

2014/1/11

 鈴木会員がタミヤフェアで購入したカーロ・アルマートを完成させてきました。 埃っぽい感じをだして砂漠で行動している戦車のイメージにしたということでした。
 徳永会員が昨年末につづき、今度はタミヤ 1/12 M23 を製作してきました。 ビッグスケールは精密感がすごいですね。迫力満点です。
 今泉会員が絶版キットを製作してきました。ヒケとかすごかったそうです。船体などかなり手を入れています。 フォークランド紛争で沈んだシェフィールドの同型艦、エグゼターですな。 エグゾセに注意してくださいね�(笑)