例会 部会2015





2015/12/19

 幕僚会議を行いました。 林会員がものすごい作品を持ってきました。 タミヤ 1/32 F-14A トムキャット です。スジ彫りにするなど工作もすばらしいですが、なんといってもウェザリングがすごい。 ずっと見てましたが、飽きない密度の濃い圧巻の作品でした。

2015/12/12

 新森会員が製作している Su-24 フェンサー です。最近、撃墜されたことで話題ですよね。 ズベズダのキットですが、中身はドラゴンですね。ドラゴンは絶版なのでこれはこれで貴重なキットですね。 キャノピーが合わなくて隙間がけっこうあくので苦労しています。
 新森会員が製作している Su-17 です。 グリフォンというメーカーなんですが、なんと国産だそうです。知らないですね~。海外にもレジンパーツのメーカーがありますが関係ないそうです。 見た感じはなかなか良さそうですよ。
 竹下会員が製作している EA-18G グラウラー です。 いやぁ~大きいですね。どんなマーキングになるか楽しみです。 次は年末なので今回で今年最後の例会となりました。 ではまた来年会いましょう。

2015/11/28

 新森会員が製作している Su-24 です。 ズベズダだそうですが、中身はドラゴンです。見た感じ合いはよくないですね。
 これも新森会の員作品です。 この塗装はまさか、そうですあのマーキングです。 いや待て、これで完成なのか?

 

2015/11/14

 夏目会長製作の ダイナベクター 1/48 「スカイシャーク」 です。 なんとバキュームフォームキットです。 バキュームフォームをここまできれいにピカピカの作品に仕上げるのはなかなか出来ることではありません。卓越した技術ですね。
 展示会に向け、スーパーキャリアーの製作ラッシュです。 完成した会員、完成間近の会員、間に合うか心配な会員、様々です。 手前のF1は自分(清水会員)の作品です。フジミなのにとても作りやすいキットでした。
  細田会員が製作した タミヤ 1/35 「ルクレール」 です。 こうやってキットを見ると、とてもカッコイイ戦車なんだなと感じました。 パステルによるウェザリングがよい雰囲気になっています。
 村田会員製作の ウィリアムズ FW16B です。 レジンのコンバージョンセットを使用したそうですが、ひどい内容だったそうです。 こうして完成させることが出来るのも卓越した技術ですね。 自分もいつかレジンキットに挑戦したいですね。

2015/10/31

 鈴木会員の作品です。タミヤのRB6です。 今のF1ではみられない、この時代ならではのスタイルですね。 ブルーがとても良い感じです。
 分割が多く苦労する部分はあるようです。なによりデカールをはるのにコツがいるようです。 目立つカーボンパターンもデカールが用意されているのが良いですね。
  生田会員の製作しているF1はオリジナルの塗装です。鮮やかなブルーですね。 ブルーのRAはどんな感じになるのでしょうね。
 今泉会員がタミヤの2号戦車を製作してきました。 1/48で2号戦車ということもあり、手のひらサイズでしたが、こうしてみると1/35と見分けがつかないですね。さすがタミヤクオリティ。ウェザリングも良い感じですね。
  竹下会員のKa-50が完成しました。大迫力ですね。二重反転ローターがロシア機らしいです。
 今泉会員の作品。タイガーⅠです。 オットー・カリウスですね。 今泉会員らしく、フィギュアを乗せています。
 この作品の主役、戦車兵です。誰がオットー・カリウスか一目でわかるよう工夫されています。
 今、一部に現用空母を建造するテーマがありまして、進行具合を確認していました。 1/700なのにこんなに大きいです。 展示会に間に合うのか?

2015/10/17

 竹下会員のKa-50はここまで進みました。 センサーなどを画像で確認して追加工作しています 排気管を実機通りに修正しています。かなり苦労したことでしょうね。
 生田会員がガンダム・ビルドファイターズの 「プチッガイ」 を製作してきました。が、漢らしく ミリタリーテイストで仕上げてきました。・・・なんだか哀愁が漂っているような・・・・・・
 F1のエンジンも製作しているようです。 横置きってかなり古い年代のマシンだね。

2015/10/3

 竹下会員がイタレリのKa-50を製作しています。 イタレリらしいといえばイタレリらしいですが、開発のタイミングが早かったためか、細かい点が違います。センサーなどを追加工作しています。 合いは悪くないそうです。 
 自分(清水会員)の作品です。シュントンモデルの ツポレフ Tu-2T です。 雷撃機仕様なので魚雷を懸架しています。 ペトリヤコフとよく似ていますがこちらは空冷エンジンです。
 伊藤会員が製作している MP/2 です。 なんと、BとCも製作しているのです。BはともかくCは別物といっても過言ではないような・・・・・・ 大改造ですね。 というか、間に合うのか?
 夏目会長製作の Mig-19 です。 なんと、ヒストリックのキットを製作しています。 まともに組むのも難しいキットなのに、ここまできれいに銀塗装で仕上げるとは、さすがです。

2015/9/19

 竹下会員の作品 「M1A1 マインプラウ」 です。 色に苦心したそうです。
 鈴木会員のパラディンと2ショット。 湾岸戦争の頃と現在では色味が違うのだ。 湾岸では現地に合わせていたということか。
 夏目会長の作品です。 試作ジェット機です。
「ハインケル He280」 です。 エデュアルドのキットです。 前輪式なので、しりもちをつかないようにかなりのオモリがはいっていて持つとズッシリと重いです。
「グロスター E.28/39」 です。 スペシャルホビーのキットです。 これも相当なオモリがはいっていてダイキャストかと勘違いするほど思いです。 オモリ入れすぎたかなと本人も言っていました。脚が心配。
 夏目会長製作の 「M247 ヨーク」 です。 今となっては非常に貴重なキットになりましたね。 こういうのを保有しているのはさすがだなと思いますね。

2015/9/12

 幕僚会議を開催しました。
 これは何でしょう?グアムですかね?長くて大きな艦ですね。
 鈴木会員の作品です。 「M109A6」 です。 イタレリのキットにタミヤのアクセサリーが入っているタミヤパッケージのキットです。 履帯も別売りの連結履帯に変えていて自然なたるみを再現しています。あとモデルカステンの塗料を使っているそうです。良い感じですね。 人形が上手く塗れないと嘆いていましたが、気にするほどでもないように思います。 太くて長い砲身が迫力ありますね。
 右の護衛艦は 「いずも」 です。鈴木会員の作品です。やはり大きな艦ですね。
 佐伯会員が製作している 「オレゴン」 です。 グレンコモデルのキットらしいです。こんなキットがあるんですね。はじめて見ました。 味のある艦容ですね。こういうレトロな感じは好きです。
 F1も始動しています。恒例の企画に向けて製作しています。 マーチにRB6、FW16Bです。完成が楽しみですね。
 今泉会員の作品です。 「アルバトロス D.Ⅰ」 です。 氏の作品らしく手が入れられています。木目調を再現したり、張り線も根元の金具を自作して通しています。 このあと魅力に気づき、キットをいくつか買ったそうです。

2015/9/5

 今泉会員がアオシマの1/72 機動戦闘車(プロトタイプ)を製作してきました。 ディティール良し、モールドよしの好キットです。 手軽に楽しめるのがいいそうです。
 このキットはギミックもあるのです。 タイヤをステアリングすると、なんと車体がロールするのです。 ロールしているのがわかりますか? これだけでもカッコイイですね。
 夏目会長がタミヤ 1/35 ガマゴートを製作してきました。 やっぱりいいですね。 売れてないんじゃないかということでしたが、そんなことはなさそうです。 自分も今泉会員も購入していますから。
 夏目会長製作のリリエンタールです。1/48スケールでエッチングキットだそうです。 そういえば、のんほいパーク内の自然史博物館のグッズストアに置いてありましたね。 このリリエンタール、1890年代中頃に15メートルの高さから滑空して250メートル以上飛行できる能力があったそうです。 鳥人間コンテストでもなかなか飛べない距離ですよ。すごいですね。これをパクって、もとい、参考にすればそこそこ良い成績を残せるのでは? 操縦フレームなどの機構は今日のハンググライダーにも生かされているそうです。
 竹下会員が製作しているC-2Aがほぼ完成しました。 ほんとにすばらしい。こういう作品作ってみたいですねぇ。
 黒窯会員の作品です。 左はフジミなのですが、最近リリースされたキットとは思えない出来だそうです。フロントガラスがうねっているように見えます。厚みが一定ではないことが原因のようです。
 徳永会員が製作している木製帆船です。 だいぶ形になりましたね。木製キットはいつか挑戦してみたいですね。

2015/8/22

 新森会員がクルセイダーを製作しています。 ハセガワの1/72 です。凸彫りですが、繊細でいいですね。 用意しているデカールをみればわかる通り、エリア88で作るようです。
 生田会員が震電を製作していますが、変わった塗装にチャレンジしています。 モザイク迷彩にしようとしています。マスキングを何度かすると思うのですが、面倒な作業ですよね。 スツーカのときもそうですが、若い才能のセンスには驚かされます。
 竹下会員が製作しているC-2Aです。 塗装まできました。ラウンデルなどのマーク以外は手書きだそうです。左右で雰囲気が違うのは言わないとわからないし、ご愛敬(笑) 完成が楽しみです。

2015/8/8

 鈴木会員がBf109G-14を製作してきました。 涼しげな冬季迷彩スキームですが夏の暑さは変わりません。 暑い中、がんばって製作したそうです。 スピナーとプロペラはレジンパーツに交換しています。これでかなり印象が良くなっています。
 マグロかイワシか・・・・・・河岸に魚が並んでいるように製作しているのは今泉会員です。 ハセガワ フジミ オオタキ(現アリイ) を製作しています。 今泉会員は同時に複数個製作して作り比べるのがセオリーのようです。
 今泉会員の作品です。Fw190D-9 ドーラです。 とても雰囲気がいいですが、なんとスケールは 1/144 なんです。 最近のキットは良くできていますね。こうして画像で見るとわからないですね。
 竹下会員が製作しているCー2 グレイハウンド です。 キットが前よりよくなっているのか、自分が慣れたのかわからないそうですが、E-2Cを作ったときより苦労してないそうです。 完成がすごい楽しみです。

2015/7/25

 新森会員がちまたで話題の「ふなっしー」を製作してきました。 頭と胴体はゴムで出来ていて柔らかいです。 アクションというわりにはほとんど動かせないです。
 竹下会員が製作していたFー14が完成しました。 いつもながらのすばらしい作品です。このマーキングは人気が高いですね。 鈴木会員もトムには青がよく似合うと言っていました。
 竹下会員はF1も完成させてきました。 タミヤ 1/20 F189後期型 です。 竹下会員らしいツルツルピカピカの作品です。 さっそく展示会のテーマを!?と思いましたがテーマ外だったみたいです。 練習かなとみんなに言われていました(笑)
 自分(清水会員)が製作した「愛国丸 1943」です。 ピットロードのキットですが、とても良いキットですね。 報国丸も作ってみたくなりましたね。

2015/7/11

 前回はほぼ同じ進行具合だったのですが、いずものほうが先に完成しそうです。 ひゅうがはアオシマらしさ満載のキットなのでなかなか進まず、いずものほうは考証に問題があるのですがキットとしてはよいのでサクっと組むぶんには良いようです。 ハセガワのいずも用エッチングは、ひどい内容です。現用艦なんだからリサーチすればわかるのに・・・・
 自分(清水会員)が製作したミラージュホビーのPZL P-11cです。 けっこう楽しめましたね。キットとしては難ありなんですが、なんか惹きつけるものがあるんですよね。 一番の問題は手に入りにくいということでしょうか。
 村田会員が2式水戦を製作しました。 じつはテイルフック・クラブのテーマであった対艦の流れで製作された作品です。 なので、翼下には爆弾が搭載されています。 タミヤのキットを全面スジ彫りに直している作品です。 この新考証の色にはなじめないという感想が大半でした。
 竹下会員の製作ているF-14です。 デカールをはり終わり、研ぎ出しのすんだ状態です。 車でも難しいのに、こんな複雑なものをよく研ぎ出しできますねと話題になったときは慣れですよと答えていましたが、慣れでは到達できない領域ですよね。
 細田会員の作品です。3回連続のヤマト作品です。 1/500ですが2199ではないです。ですが、そのままではなく、アップデートされています。 迫力ありますね。なかなか買えないキットではあります。

 

2015/6/27

 手前は「ひゅうが」、奥は「いずも」です。 「ひゅうが」もかなり大きい艦だと思いましたが、「いずも」はもっと大きいです。帝国海軍空母「赤城」とほぼ同じ大きさです。空母と言われても致し方ない大きさです。 ハセガワのニューキットのいずもですが、船体がどうしようもない形をしています。素人でもダメだなとわかるものです。直すの大変だぞ。 合いは良いみたいなので組立ては楽だろう。
 竹下会員が製作中のハセガワ Fー14Aです。 初期の機体を製作するそうです。 塗り分けラインの不規則な波形にも気を配って塗装していました。
 鈴木会員が製作した、ハセガワ 1/200 B737ー800 です。 意外にも初のエアライナーだそうです。なんでもANAが作りたかったそうです。 いや~いいですね。こういう艶やかな機体のテーマもいいかもしれないですね。
 前回に続き、細田会員がヤマト2199の宇宙艦船を製作してきました。 去年の年末から製作していたポルメリア級強襲航宙母艦が完成しました。塗装はドイツ機の塗装そのままです。シェブロンなどのマーキングも違和感なく様になっています。 手前は変わった塗装?いえ、まだ塗装前です。プラ板でディティールアップしている途中です。どうなるか楽しみです。
 これらも細田会員の作品です。付属の艦載機とメカコレのヤマトです。 艦載機はこれだけで単独のキットがあればいいですね。
 徳永会員が製作していたウッディ・ジョーの木製帆船キットが完成しました。 カタロニア船なんですが、面白い形をしていますね。インテリアとしてもいいですね。 徳永会員は器用ですね。なんでも高レベルでこなしてしまいます。 またもや木製キットを購入していたので今度はどんなのが出てくるか楽しみです。
  新岡田会員の作品です。宇宙船だというのはわかるんですけど、なんでしょうか?どこのキットなんでしょうか?わかりません。 元は見たらひっくりかえるようなキットなんでしょうね。

2015/6/13

 清水会員(自分)が製作した ヴィッカース・クロスレイ M25 です。 ピットロードのキットですが、なかなか楽しめました。 AWACSは鈴木会員の作品です。ハセガワのキットです。最近は店頭で見ないキットですね。 スジ彫りが太いと嘆いていましたが、たしかにもっと繊細なほうがいいですね。 767ベースなので、大きいですね。
 今泉会員の作品です。メカコレのキリシマです。 3時間ほどで製作したようには見えないですね。 砲身の穴を開口したりとそのままでは作らないのが今泉会員ならでは。
 細田会員が製作したガトランティス艦艇群です。もう白色彗星軍とは言わないんです。 デザインも変わっていますね。ミサイル艦は先端のミサイルが廃止されていてもうミサイル艦ではないんです。 モールドがとてもシャープですばらしいキットですね。


2015/5/30

 竹下会員が製作した ファルコン10 です。このマーキングは実際にあるそうです。
 村田3号会員が製作している ハセガワ 1/48 F-15E です。 今回も要所をディティールアップしてスジ彫りを掘りなおしています。 それにしても速い。1週間ぐらいでここまで製作してます。それでこのクオリティ、さすがです。

2015/5/2

 新森会員が製作した 松型駆逐艦 桑 です。さすがに缶スプレーでブシュ~というわけにはいかないですよね。
 こちらは ウォースパイト です。鈴木会員が製作した作品とは年代違いですね。かなり近代的な艦容になりましたね。 最近購入した水性カラーのセットを試すために製作したそうです。
 伊藤会員が製作した カサブランカ級の空母です。 ○○ベイですかね?なんだベイ?わからんベイ
 徳永会員はなんか巨大な木製帆船を製作しているようです。 こんなキットがあるんですね。

2015/4/25

 今週はゲストを迎えての幕僚会議です。 このホーネットはゲスト様の作品で、アカデミーの1/32です。 ものすごく綿密な書き込みによるウェザリングが施されています。 模型雑誌にもこのようにウェザリングされた作例を見ますが、はるかにすばらしいです。 ホーネットの実機をよく見ている人も納得するリアルなウェザリングなんですよね。
  なんと発光ギミックがしこまれており、このように鋭く輝きます。 普段は一人で活動されていてどこのクラブにも所属されていないそうです。Facebookで作品を公開されているのでみたことがあるかもしれないですね。 ものすごい方がまだまだいるんですね。これを機に仲間になっていただければいいですね。
 ホビーショーも近いので作品がぞくぞく完成しますね。 今泉会員が脅威のハイペースで艦船と航空機を製作しています。追い込みかけていますね。 大砲は冨田会員の作品です。最近はまっているようです。
 自分の鳥海はまだ完成せず。落としてしまって・・・・・・修復するのに精一杯です。 なぜ鳥海は専用設計にしなかったんでしょうか。作っていて感じたのですが、艦橋は摩耶ですし、煙突は高雄ですね。第4砲塔台座のレイアウトは高雄じゃないかな?違う年代の高雄がでるのでしょうか。これは愛宕だというところもあるので近いうちに愛宕もでるのかな? 鈴木会員はサンガモンが完成しています。雰囲気重視ということですが良い感じですよね。

2015/4/18

 新森会員がFM-2を完成させてきました。 タミヤを改造していたのですが、間に合わないと判断し、ホビーボスのキットを製作してきました。 主翼はF4F-4のままだったりと、なかなかいい加減なキットだということがわかりました。
  この作品も新森会員です。 John C Butler 級と Buckley 級を製作してきました。 全部組んで缶スプレーで一気に塗装して完成させるという技法が物議を呼び、迷彩を割り当てられたようです(笑)
 生田会員が艦船を製作してきました。 手のひらサイズと小さいですが、なかなか存在感はありましたよ。
 村田3号会員の熊野が完成しました。 宣言通り、カタパルトも自作しています。伸ばしランナーでトラスを組んでいます。また、アンカーチェーンも伸ばしランナーを組み合わせて再現しています。そして張り線までしています。

 エッチングを使わなくてもここまで出来るというお手本です。
 新竹下会員が製作していたS.E.5aが完成しました。 ワイヤーが張ってありますがきちんとリングを埋め込み、ワイヤーを通してあります。 プロペラの木目が見事に再現されていますが、細い線が描ける良い筆を入手したのにもかかわらず、肝心の手がふるえて大変だったそうです。

2015/4/4

 村田3号会員が熊野を製作しています。 エッチングを使用しないで、プラ材だけでディティールアップしています。
 クレーンはなんとトラスを再現しています。これだけでもすごいのに横も抜いてトラスを再現しています。 つまり立体的にトラスを組んでいるんです。おそるべし! カタパルトもこのようにトラスを再現するそうです。おそるべし!
 伊藤会員はミステールを製作しています。上に乗せる親機をタミヤにしようか迷っているようです。
 竹下会員がS.E.5を製作しています。ローデンのキットですね。 竹下会員が大戦機を製作するのは珍しいことですね。 クランプで締め付けてお仕置きしていますね(笑)

2015/3/28

 鈴木会員の作品です。 アオシマ 1/700 アークロイヤル です。MG誌に作例として載った作品です。 アオシマらしさ満載らしいですが、出来上がると良いですね。
 かねてより製作していた作品がついに公開されました。 村田会員製作の モノグラム 1/48 ハインケル He111H です。 キットにはH型意外の記載はなかったそうですが、おそらくH-4かH-6でしょうね。どちらかといえばH-4寄りのような気がします。 実物のすばらしいツヤをみてほしいですね。
 冨田会員製作の 安芸製作所 1/700 サンガモン級空母 サンティ です。 レジンキットなんですが、最高レベルの精巧なキットなので、下手なインジェクションキットより組みやすいそうです。
 この作品も冨田会員です。 アオシマ 1/350 五十鈴 です。
このキットは防空巡洋艦を再現しています。 効果的に使用されたエッチングとあいまってとても精悍ですね。 気づいたと思いますがウォーターライン仕様にしています。さすがですね。

2015/3/21

 新森会員の作品です。 エマーの1/72 ホイペットを製作してきました。この前のティーガーといい、最近は1/72のAFVしかも創生期の戦車にはまっているようです。この勢いですとマークⅣも製作しそうです。 F-35はフジミのキットです。初心者向けのスナップキットということですが、普通のスケールモデラーからすれば手間がかかり手順が違うので難しく感じるそうです。パパッと組んでハイ完成というには価格がねぇ・・・・・・・・
 今泉会員の作品です。 Fw190D-12 です。タミヤのD-9からの改造です。 キャノピーはパイロットを乗せてから固定するそうです。 しかし手がはやい。先週カウリングをいじっていると思ったらもう完成ですからね。うらやましいはやさですね。
 この作品も今泉会員製作の秋月です。 1隻は完成させておかないとヤバイと思ったそうです。
 竹下会員のシーキングが完成しましたね。 いやぁ~大きいですね。迫力がありますね。ブースで注目の作品でしょうね。

2015/3/14

 会合を行いました。 今泉会員が零戦とFw190を持ってきました。零戦はタミヤの1/48です。52型丙なので古いキットのほうです。キャノピーに難ありですが良いキットですな。タミヤがリニューアルしないのもわかるような気がします。 Fw190はタミヤの1/48です。魚雷を搭載するため、D-12に改造しています。機首のカウリングを改造していますね。完成が楽しみです。

2015/3/7

 新森会員がA7Vに続き、ティーガーⅠを製作してきました。ハセガワの牧歌的なキットです。 ティーガーの色がおかしいんじゃないかと話題になりましたが、今泉会員からアフリカに進出した際このようなグリーンだったのではないかという説があると聞き、驚きました。 でたらめな色を塗ったのではなかったのですね。 あと、A7Vの搭乗員が18人か19人と聞き、またまた驚いた次第。
  竹下会員が製作中のシーキングです。 あいかわらず惚れ惚れするすばらしい仕事ぶりです。 ここがこうなんだとか製作中の話は参考になりますね。
 夏村田3号会員がマガジンキットを製作してきました。貴重なファインモールドの零戦52型です。 なんと約半日でここまで作ってきたそうです。長時間続く精神力と集中力はすごいですね。
 今泉会員も零戦21型を製作してきました。デカールはハセガワらしいですが、キットはタミヤの1/48です。 古いキットですが、今でも十分通用する良いキットですね。
 今泉会員は車も製作中のシトロエンです。しっかり乾燥させて研ぎ出していますね。輝きが増してきました。

2015/2/28

 今日は会合です。オフ会ではありません。ネットとか線引きしてないので、僕らはいつでもオンなんですよね(笑) 新森会員が製作していたエマーのA7Vが完成しましたね。 ある会員がただの箱なので魅力がない、1/35も出たけど思ったほど売れていないといっていました。
 前面にドクロのマーキングがありますが・・・・・・・・笑っていますね。装甲の合わさる角度のせいでよけいにそう見えるのでしょうが、なんか・・・・・・ね、しまらないですね。 ある会員がワンピースみたいと言っていました。なるほど、フランキーが作った試作品みたいに見えてきたぞ(笑)
  自分(清水会員)は鳥海を始めました。 1944年に改装するので考証もふくめて製作は少し大変かもしれないですね。 わかっていないことが多いですが、裏を返せば自由にできる部分が大きいということですよね?度が過ぎると超兵器になってしまうんで、気をつけないと(笑)

2015/2/21

 新森会員製作中の A7V戦車です。エマーの1/72です。 モールドがシャープでいいですね。パーツの状態はバリなどもなく、良い感じだったのですが、組み立てたらどうかなという感じでした。 隙間などもないようですし、カッチリしてますね。思ったよりもはるかに良いキットのようです。 手頃な大きさですし、この戦車はこのキットで十分ですね。
 ワイバーンは自分こと清水会員です。トランペッターのキットですが、ディティールが良く、モールドもシャープで合いも良かったです。初期の頃と比べて格段にいいですね。
 1/100のリック・ディアスです。村田3号会員の作品です。 昔の最中キットではなく、MGをいじっています。そう聞くとわかる人にはすごさが伝わるでしょう。ほとんどの部分に手がはいっています。
 生田会員の作品です。 キューベルワーゲンを大戦初期のジャーマングレーで塗装した作品です。

2015/2/7

 生田会員の作品です。 これはなんでしょうね?雲龍型空母ですかね。 迷彩がカッコイイ作品ですね。しかし、こういう迷彩は年をとるとなかなか手を出すのがおっくうになってしまうんですよ。
 鈴木会員の作品です。タミヤMMシリーズのフォード水陸両用ジープです。 フィギュアがうまく塗れないと嘆いていました。そうですよね、難しいですよね。やわらかいものを塗るのはどうも苦手ですね。
 今泉会員の作品です。 クロムウェル巡航戦車ですね。ピカピカの新品状態ですが、これからウェザリングを施すそうです。
 今泉会員の作品です。 ウォーターラインの秋月です。フジミ、ピットロード、アオシマですかね。 どれもダメらしいですね。艦橋とか、艦首がどれもひどいらしいです。

2015/1/24

 今泉会員の作品です。 いまや貴重なファインモールドのナブーファイターを製作してきました。 とても端正な仕上がりです。シルバーの塗装に気を使ったそうです。
 これも今泉会員の作品です。 カチューシャを装備していますね。ロシアらしいですね。
 今泉会員の作品です。バンダイのストームトルーパーです。自分も気になっていたんですが、いいですね、これ。 ただ、組み立てただけでこの出来なんですよ。もう表面が鏡面仕上げになっていて、すばらしい。下手に塗装しないほうがいいですね。 スピーダーバイクが早く出ないかな、乗せたいぞ。・・・ってあちらはスカウトトルーパーでしたね。そのうちでるのかな?
 竹下会員はイントルーダーが完成しましたね。ご覧のとおりすばらしいです。 そしてすぐにシーキングに取り掛かっています。こうしてみるとシーキングは大きいですね。
 村田3号会員がストライクイーグルを製作してきました。 ハセガワから発売されたキットですね。これは金型改修されてよりE型になったキットですね。 マーキングがかっこいいです。いつものとおり、デカールをはった後、研ぎだして表面を平滑にしています。

2015/1/10

 新森会員がFw190を製作してきました。 ズベズダの1/72なのですが、悪くはないですね。 言われなければハセガワと思ってしまいますね。
 村田3号会員製作の 天山12型 です。 ハセガワの1/48は翼が選択式で折りたためるようになっていますが、接合部分がどうしても弱いですね。パキンといってましたね。 他の方の作品もパキンといってブランとなってましたね。
 竹下会員が製作中のA-6です。さすがです。もうこの時点で素晴らしい作品になることを想像させます。 完成が楽しみです。
 新森会員が 1/72 He115 を製作しています。 マッチボックスのキットですが、とても雰囲気の良いキットですね。
 魚雷を搭載するため、ハッチを開口してしまいました。完成するのか?と心配されましたが、大丈夫のようです。 このまま中は再現せず、魚雷をポンっと接着するそうです。なるほど~