例会 部会2013





2013/12/14

 徳永会員がタミヤのビッグスケール、1/12の チームロータス タイプ72D を製作してきました。 さすがタミヤの名作、すばらしい精密感ですね。徳永会員の工作と相まってみとれるような作品に仕上がっていました。
 艦船の上に乗っているのは新森会員が製作中?実験?しているP-26です。片翼づつアルミホイルとアルミテープを貼り分けてどんな感じか確かめていました。
 村田3号会員製作のP-51とガンダム?です。ガンダム?はジェガンが芯になっているんでしょうか?いやいや、よくみるといつものとおり、ほぼプラ板工作でした。どんなモビルスーツになるか楽しみです。

2013/11/30

 前回製作途中だったF-4Sファントムが完成していました。 このマーキングは部隊配備されているマーキングではなく、博物館に収容されるときに施した記念塗装のミュージアムマーキングだそうです。 竹下会員はがっかりしていましたが、とてもカッコいいですよ。とにかくピカピカですばらしい作品です。
 ファントムが完成したということでもう次の作品に取り掛かっていました。 イタレリのA-10です。画像ではわかりにくいですが、ガタガタです。こんなに合いが悪いと苦労しそうです。 でも竹下会員はそんなことを感じさせないすばらしい作品に仕上げてくることでしょう。
 今泉会員はなんでもとことん手を入れる体質のようですね。 このてるづきも相当手を入れています。格納庫内もできるだけ再現しようと頑張っています。 船体も延長したそうです。

2013/11/23

 久しぶりの会合です。艦船あり航空機ありキャラクターありの普段はあまりみることのない光景です。 バイクも完成していますし、F1も始動していました。しかも塗装も済んでいてかなり進行している様子。 自分も始めなければ・・・・・
 この大きい空母はクレマンソーです。エレールの1/400だそうです。昔はよく作られていたキットで、全国の展示会でよく見られたそうです。
 なんと2メートル級の宇宙戦艦ヤマトを製作している強者がいます。 バルサ材の積層から削り出して製作しています。完成したら大迫力でしょうね。

2013/11/16

 奥のファントムは竹下会員の作品です。展示会に間に合わなかったそうです。 下の箱の作品は自分です。アブロカーは意外に知られていなくて、なにこれ?飛ぶの?みたいな感じです。 もう一つはフランカー?いえ、実はJ-11Bです。どうなったかは誌面で確認してね。
 今泉会員が製作中のAFVです。これらの作品もかなりこだわって手が入れられています。

 

2013/10/19

 細田会員が次のテイルフックのテーマに合わせた作品を製作してきました。 タミヤのF-84G サンダージェットです。シルバーは10年前に購入したというクレオスの8番だそうです。たしかに改良された現行品とは輝きが違います。 しかし、これはこれでオールドタイマーな感じで良い感じだと思います。
 村田3号会員製作のファインモールド 1/350 綾波 です。 すごいのは台座で、なんと大理石風の塗装が施されています。どうやるんだって感じで注目の的でした。 下は自分こと清水会員のフジミ 1/700 ドイッチュランド です。 あと、風立ちぬを観た感動の勢いそのままに製作を開始したファインモールドの鳥型飛行機です。
 みなさんこれなんだかわかりますか?なんとドルバックのあのキットです。あのカラフルな原色のカラーリングのあのキットです。 かなりディティールアップされていてまるで別物になっています。しかし、よ~くみるとたしかにドルバックなんですよね。
 後ろはこんな感じ。市販の汎用ディティールアップパーツやスケールモデルからパーツを流用しています。 わかるひとにはたまらない作品でしょうね。

2013/10/5

 今回は艦船が多かったです。 村田3号会員製作の鳥海はサクっと作ったといいますが、上級者なのでカチっと仕上げてきました。何を作っても上手い。先週名古屋で行われた展示会のガンダムコンテストで優勝したそうですよ。 鈴木会員製作のあきづきは中国製金型でありながらよく出来ているそうです。某メーカーはぬかれたなという感想だそうです。
 竹下会員が次のテイルフックのテーマに合わせた作品を製作してきました。 F-5Aはキネティックのキットです。表面が梨地だったそうで、それを表面処理してシルバーを塗装するのは気を使ったのではないでしょうか。 F-104はハセガワですが、やっぱりいいキットですね。 2機ともすばらしい作品で、惚れ惚れします。ホビーショウで展示したら注目の的ですね。

2013/9/21

 新森会員が製作したレオパルト1A4です。ジャーマングレー1色です。 ガルパンならぬ、うる星やつら仕様です。 さすが、目の付け所がちがいますね~
 村田3号会員製作のアオシマ 1/700 雪風 です。 1日で完成したそうです。手の早い氏ならではです。 早いからといって決して荒いわけではなく、しっかりと作られている作品です。
 この赤城も村田3号会員です。これも2週間かかっていません。色が指摘されていたようですが、重厚感があっていいですよ。 それにしてもすごいなぁ。
 これも村田3号会員の作品です。タミヤのキューベルワーゲンです。 なんとこれも1日で完成したそうです。感化されてるな~ キューベルワーゲンの実車を購入した人がいまして、マニアにはたまらん資料ですな。 マニアの会員たちはウェザリングがリアルだとか走れば汚れるのに当たり前のことをハイテンションで言ってました。また、所有者より詳しいというあるあるも披露してました。 絶対誰か作ると思っていましたよ。自分も作ってみようかな。
 今泉会員の作品です。完成してきましたね。 完成といっていますが、まだ手を加えるんでしょうね。
 鈴木会員製作の今何かと話題のオスプレイです。少し作りにくいところがあるようで、時間がかかりましたね。 かなり細かなウェザリングがしてあります。 写真うつりがわるくてカッコよくみえないと鈴木会員は嘆いていましたが、どうでしょうね。

2013/9/7

 バイクが2台もきました。 ドゥカティは夏目会長の作品です。もうピカピカです。さすが、何を作ってもすごいとしか言いようがありません。
 今泉会員が製作した隼です。今度はハセガワの1型です。マーキングはマスキングしてのエアブラシ塗装です。 装甲車のほうはT型の擬装用フックをはんだ付けで製作して埋め込んでいました。 ルーペがないとわかりません。超絶です。 直すところが多すぎてなかなか進まないようです。
 夏目会長製作のポインターです。 フジミのキットだそうです。組むだけでも大変だとは思うんですけど、いじっていますね。もうこれもすごいとしか言いようがありません。
 冨田会員の作品です。ガンボートです。 ’60年代の箱スケール、1/130です。 古いキットですが、いいですね。センスがすばらしいですね。 冨田会員は本当に楽しんでいるのが伝わってきます。
 竹下会員が製作した90式戦車です。マインローラーつきでボリュームのある作品です。 すばらしい雰囲気ですね。クレオスの専用カラーを塗装したそうですが、色調が暗くないか?と議論になりました。
 「もののふ」のある会員がももクロマンチョコなるものを大人買いしてきました。静岡方面でないと買えないものだそうで、静岡方面に出かけたついでに、本人いわくあくまでついでにたまたまあったから買ったそうです。 たまたま、ついでといいますが、半分はこれが目的だったのでは?と思ってしまいます。 シールだけ抜いてチョコは捨ててしまう子供が社会問題になりましたが、大人なのでそんなことはしません。食べたいひとにおすそわけしていました。
 なかなかの大きさなので食べ応えがあり、2個で満足です。なので協力してもこれだけです。 始め、れにちゃんがポンポンッて出て、ブーブーでした。れに画伯かわいそう。 あとは自分で地道に毎日食べて開けてくださいね。 ももクロファンの会員が何人かいて、今回も盛り上がりました。自分はももクロ派ではないですが、きらいではないので楽しめましたね。

2013/8/24

 夏目会長製作のF-104J 戦競 です。 胴体の赤帯はウェザリングによって落ち着き、全体的に凄みを増していました。 搭乗ラダーなど自作も多い力作です。
 シャーマンも完成していました。ウェザリングなどシャーマンらしい雰囲気が抜群ですね。
 竹下会員製作の陸奥です。アオシマの旧キットです。古いキットなりのわかりにくさなど少し苦労したところもあったようです。
 自分が製作していたダンティーン・プラマック ドゥカティGP4が完成しました。 お披露目は先なので大事にしまっておきます。

2013/8/11

 今泉会員がファインモールドの隼を製作していましたが、2機になっていますね。 左にあるのは夏目会長の九六艦戦です。ウェザリングがきいててカッコいいです。 ビネットに仕上げてきましたね。
 夏目会長が製作しているシャーマンです。バーリンデンのレジンパーツを組み合わせて地雷処理戦車にしています。 それにしてもとてもレアなパーツを持っているなぁ~って感心してしまいます。
 冨田会員の製作した、アメリゴ・・・・・・ヴェス・・・ん?・・・アメリゴ・ヴェスプッチ・・です。アメリカ大陸の名前の由来になっている人の名を拝した練習船です。 当会で帆船の作品は非常に珍しく、注目の的でした。
 夏目会長が製作している、F-104です。戦競のマーキングにしています。なかなかいい感じにシルバーが塗装されていて、さすがだなと感じました。
 マッハ2のキットです。シービーというレアものです。こんなものを買うのは新森会員ぐらいのものです。注文して入手するまで1年かかったそうです。 実は・・・・・・自分も旧ボックスアートのキットを持っています。
 自分の製作しているダンティーン・プラマック ドゥカティGP4です。 さすがタミヤというキットです。ツヤとか曇ってきたらウレタンでも塗装してみようかなと思っています。

2013/7/27

 今泉会員が隼と飛燕を製作しています。 隼は試し吹きといいながら日の丸はマスキングしてのエアブラシ塗装ですし、飛燕はリベットが打ってあります。 そういえば、そのまま製作した作品は見たことないような・・・・・・・
 村田3号会員が製作しているYZR-M1です。 苦労しているようですが、カウルなどは研ぎだしてピカピカです。やるなぁ~
 夏目会長が製作している、スペシャルホビー1/32の九六艦戦です。 キットとしてはどうかなというレベルですが、アウトラインは悪くないそうです。 クレオスの8番シルバーを塗装したそうですが、いい感じではないでしょうか?

2013/7/20

 久しぶりの会合です。関西方面からも参加してくれておおいに盛り上がった充実した時間だったことでしょう。 村田3号会員も初参加しました。楽しんでくれたようです。 自分は夕刻からの参加でした。
 大スケールのバイクがありますね。塗装がすごくきれいです。完成が楽しみです。ただ、お披露目はかなり先になりそうです。
 艦船は見栄えがいいですね~。 会合の話題の中心は来年のホビーショウのモデラーズ合同展のテーマ作品に関することでした。 いいものを作ろうと今の時期から話し合うんですよ。

2013/7/13

 夏目会長のコメットが完成してきました。ウェザリングもバッチリで雰囲気いいです。 上級者が作ると様になるなぁ~ 今週は3連休ということもあり、集まった人は少なかったです。みんな遊びに行ったのかな?

2013/6/29

 奥の航空機はテイルフック会長でもある鈴木会員の作品です。
 F-20C タイガーシャークです。もし実用されていたらという架空モデリングです。 GPSアンテナをつけたりしていかにもって感じです。小さい主翼にアムラームはアンバランスなのに非常にカッコいいですね。 エンジン換装も考えたそうですが、合うノズルがなかったのであきらめたそうです。 手前のP-39は冨田会員の作品です。ハセガワのキットを素組み、缶スプレーで塗装しています。 マーキングは寄せ集めのデカールで架空マーキングです。 あと、アオシマの日向です。今話題のあのキットです。離島防衛作戦のためにこのあとオスプレイとか搭載するんですね。 エッチングが使用されていたり、エレベーターをディティールアップしたりと手が入れられていました。  今泉会員の作品です。
 夏目会長がコメットを製作しています。ブラックバレットからの流れでしょうか。 こういう簡素な機体ほどごまかせないのできっちりしないとカッコ悪くて変な作品になってしまいますよね。
 メビウス3会員がタスカのファイアフライを製作してきました。ガルパン仕様です。 コアなAFVファンからはもったいないといわれてしまいましたが、氏いわく、ガルパンじゃなかったら製作していないそうです。 ガルパンとか関係なく、すばらしいAFV作品なんですけどね。
 村田3号会員がなんとグランドフェニックス(現AZモデル)のキットを1週間で製作してきました。 なんという製作スピード!!って驚きましたが、作品のクオリティもすばらしい。 いやいや・・・・・みんなすごいね。

2013/6/15

 村田3号会員のヘルダイバーです。もうすぐ完成のようです。 自衛隊のOD色に悩んだようです。なかなか良い色ではないかと思います。 同じ1/35スケールの74式戦車と比べてみたというショットです。
 夏目会長はブラックバレットを完成させてきました。なにげに高度なテクニックが散りばめられていました。そして持つと重い!前輪式なので尻もちつかないよう機首にオモリをたっぷり入れてあるそうです。そうは見えないんですが、かなりのテイルヘビーだそうです。 奥の戦車は今泉会員です。大戦略に出てくるプロップタイガーを製作しています。実物どおり、T-34に装甲をかぶせる方法を採っていました。
 奥のPー35は冨田会員の作品です。アカデミーの1/48です。 合いがわるかったそうです。なんか・・・・・アウトラインも怪しいような・・・・・・・・・・ 手前のワイルドキャットはなんちゃってF4F-3です。F4F-4の完成品!!を筆塗りで再塗装してイエローウイングにしています。 翼折りたたみのラインは無視、見えない見えない( ´▽`)

 

2013/6/1

 ホビーショウが終わり、さっそく次に向けて始動した会員がいました。 P-40は冨田会員の作品です。旧オオタキのキットです。 P-47は鈴木会員の作品。タミヤのキットですが、業界の人が見てもすごいと唸ってしまう設計、金型のようです。モデラーが感じている以上の逸品なんですね。
 ガンダムとザクがケッテンクラートを見て「すごいね~」ってだべっている図 ドラゴンのケッテンクラートをまともに組むことの大変さがわかる、今泉会員の作品。 すごすぎるRGだが、動かしまくると関節がユルユルになって自立しなくなる怖さがあってなかなか遊べない。 やっぱり今のガンダムは飾るものだなと感じた次第です。
 村田3号会員が改造中のヘルダイバー。ヒートプレスを多用して各部のギミックを可動するように製作されています。
 夏目コンキー会長製作中のXP-56 ブラックバレットです。 チェコモデルの難物キットに手を出しています。
 ウェーブから発売されたヤツです。ある会員が欲しい人いたら・・・ということで持ってきました。みんなの感想は気持ち悪いでした。 自分はおもしろいと思ったのでいただきました。それにしても小さい。そしてフィギュアの命、お顔がブサイク。致命的。パッケージぐらいの大きさで顔を気合い入れてせめて可愛くしてくれれば良かったかな・・・・・と思った次第です。

2013/5/4

 タミヤのRB6を2台製作していますね。とても綺麗でした。 村田3号会員がパトレイバーを製作中。なんとイングラムをヘルダイバーに改造中です。いつもそのアイテムチョイスに驚かされます。
 新森会員がニューオリンズを完成させてきました。ホビーショウに間に合わないんじゃないかと心配されましたが、しっかりと完成しました。 もちろん氏ならではの筆塗りですが、雰囲気は良かったです。これもアリだなと思いました。
 新森会員がかねてより製作していたKPのMig‐19です。なんか変な迷彩だと、シルバー1色のほうが良かったんじゃないかと言ったら、塗装指示がこうだったと塗ってみたらこうなったと、氏ならではのなりゆきまかせ。まぁ、これもいいんじゃないかと思うわけです。 脚は水性接着剤が乾いてしっかり固定できたようです。
 徳永会員の作品です。製作したF-16とF-2でジオラマにしてきました。まだ製作途中だそうですが、迫力ありますね。完成が楽しみです。
 夏目コンキー会長の作品です。まず、こういうキットを持っていることがすごいですね。 こう見えてハイレベルなんですよ。メタリック塗装もとてもきれいです。 こういうの作ってみたいけど、持ってない(ToT)こんなキット店で見たことないです。


2013/4/20

 村田3号会員がバンダイのガミラス艦セットを製作してきました。 トイのような太いスジ彫りを埋めて彫り直しています。細く、シャープにしたことでキット自体が引き締まり、別物に変身しています。 新森会員はファインモールドの零戦、いわゆるマガジンキットを製作してきました。 塗装はいつもの筆塗りです。みんなからもったいないとツッコミをいれられていました。
 竹下会員のF-106と自分の九七艦攻です。 並べてみると占有スペースにそれほど違いがなく、九七艦攻って大きい航空機なんだなと、やっぱり攻撃機なんだなと再認識しました。
 新森会員が製作中のMig-19です。先週からは脚がつきました。 なぜ逆さまかというと、脚が折れるからだそうです。まともなキットじゃないんだと思ったのですが、真相は単に水性接着剤が乾いていないだけでした。 しかし、例会に出かける前に接着したわけで・・・・・・まだ乾かないなんて・・・・・・・・・・ 水性は乾かないか・・・・・・・・例会中ずっとグラグラしていました。
 竹下会員がなぜF-106を製作したのかというと、○原会員がセンチュリーシリーズを作ろうと持ちかけたそうです。初耳です。 ○原会員はF-101を作るって息巻いていたそうですが・・・・・・・・・・・作っているって話は聞いていません。っていうか、作っているとしてもセンチュリーシリーズじゃないような気が・・・・・・・ それはそうと、いつかはテイルフック・クラブでも100番台の機体というテーマをやりたいですね。

2013/4/13

 部会を開催しました。新森会員が作品を持ってきました。 左はズベズダの1/72 Bf109です。スナップキットだそうですが、一応接着してあるそうです。 良いキットですね。アウトラインもまとまっていますし、パーツもシャープで、翼後縁も薄いですし。やるな~ズベズダ。 右はKPのMig-19です。こんな良かった?金型改修した?って話題になりました。

2013/4/6

 台風並みの暴風雨の中、みんな集まってきました。今回も新作、製作中の作品を多く持ち寄りました。 日本海軍の新旧艦攻艦爆が並んでいます。奥にはイージーエイトも見えますね。 九七艦攻 嶋崎少佐機はキットが手に入らず、マスキングして塗装しております。
 徳永会員のF-2です。F-16つながりで製作しました。 最近航空機を続けて製作していて、作る度にレベルアップしております。 レジンパーツも投入しています。
 村田3号会員の彗星43型です。 ファインモールド初期のキットということもあり、ガタガタで、組み立ては苦労したようです。 しかし、完成した作品はすばらしく、カッチリ仕上がっています。マーキングはデカールの段差が見られず、もしかしたらマスキングして塗装しているかもしれませんね。
 COMKYで数少ないAFVを製作するひとり、今泉会員の自衛隊ものです。あれこれ手をつけると言っていましたが、そのバイタリティはすばらしいですね。

2013/3/23

 テイルフック・クラブのお題の作品が揃ってきました。ホビーショウに向けていよいよアクセルを踏んできたような感じです。 みな趣向を凝らして目を見張るような作品を完成させてきます。
 タミヤの新作、IL‐2であります。会長の作品ですが、さすがタミヤ、すばらしいキットだと大絶賛であります。 アキュレイトのキットもすばらしいですが、比較するとたしかにタミヤのほうが数段すばらしいです。 作り比べた氏ならではの解説なので説得力があり、思わず買いたくなりました。
 新森会員のサボイアと99艦爆です。99艦爆は進んでないじゃんって?いやいや、グレーが塗装してあります。缶スプレーで・・・・・・・・何故缶スプレー!? 自分はサーフェイサーかと思いました。いやいや本塗装のようです。 毎回意表をついてきます。
 グレンコモデルのキットです。何故今このサボイア・マルケッティを!?作ろうと!?ほんと新森会員は毎回楽しませてくれます。 某雑誌で松本さんが作っておられましたね。あのすばらしい作品がこのキットだったとは・・・・・・・・松本さんすごい!!
 伊藤会員のWB-57です。少しづつですが進んでおります。 マジックで表面を塗ってあります。何の意味がって思うんですが、修正したりスジ彫りするのにプラ板の白いままじゃわからないからというのがあるそうです。 しかし・・・・・・・ホビーショウに間に合うのでしょうか・・・・・・・・
 新森会員が怪しいマテリアルを買っていました。
 まず左端のは水性のパテだそうです。体にやさしいだろうということです。パーフェクトと書いてありますが、こういうのに限ってパーフェクトじゃない・・・・・ 真ん中のは水性の接着剤です。サラサラで注射針が付いているので流し込みですね。 右端も流し込みの接着剤ですが、嗅いではいけない成分の臭いがしていました。だからなのか、強力らしく、普段使うプラはもちろんABSやアクリル、ポリカーボネイトまで接着できるようです。すげえ・・・・・
 村田3号会員のアカデミー1/32ホーネットです。 この前製作したMig‐29と並べるそうです。 塗装、ウェザリングがすばらしく、実機らしい雰囲気がすごくでています。この画像じゃ伝わらないのが残念です。

2013/3/9

 亀仙人登場~~!!・・・なんとゆるゆるなコスプレか!と思いきや、手榴弾の形をしたリュックサックでした。向こう側には安全ピンもあるんですけどね。 これで杖をついていたら100人中90人は亀仙人と答えるんじゃないかと・・・・・・・・・・(^O^) あとの10人は・・・・・・カッパ・・・・かな?いや、他に甲羅を背負ったキャラはいたかな?
 伊藤会員は昨年秋の東三河GPが終わってもF1を製作しております。 どうやらまたマクラーレンのようですね。何か計画があるんでしょうか?
 徳永会員の作品です。T-4に続き、今度はF-16を製作してきました。タミヤのキットです。これは練習だそうです。いやいや十分本番の出来ではないでしょうか。 本番はハセガワのキットで製作するそうです。楽しみですね。
 かねてより製作していた竹下会員のF-106が完成に近づいてきました。 モノグラムのキットをスジ彫りしてリベットを打ち、ディティールアップをしている力作です。 いつもながらの端正な作品で完成が楽しみです。
 村田3号会員の作品なんですが、何回撮り直してもピンボケなんです。そこで5枚撮ったのですが、すべてピンボケでした。 しっぽ生えてるし、盾には目があって睨んでいるし・・・・・・・何かの魔力のせいなのだろうか?

2013/2/23

 左のT-50はメビウス3会員の作品です。ズベズダの1/72ですね。 キットは実機より大きいそうです。形も違うとか。すごいきれいだと思ったらスジ彫りは彫り直しているそうです。さすが、上手いな~。 右の97艦攻は細田会員の作品です。真珠湾のマーキングですね。 氏のこだわり、搭乗員もしっかり作りこまれています。
 零戦はタミヤの1/48。細田会員の作品です。デカールがまったく使えなかったそうです。ということでマスキングして塗装したそうです。タミヤは一時期デカールの質が落ちたというか、使えなかったのですが、その頃に買ったのですな。悲しい経験をした人はいっぱいいるでしょうね。 99艦爆とウォーカーブルドックは新森会員の作品。なぜ今ウォーカーブルドックを?本人もわからないそうです。ちなみにタミヤのキットです。
 来月に本拠地豊橋のこども未来館ココニコにてとよはし模型博が開催されます。 自分たちも地元の愛好家ということで参加依頼がありました。 市の職員の方が説明に来てくださいました。直に話を聞き、参加に前向きになりましたね。 でも、きっと自分の作品は受けが悪いでしょうね(^O^)

2013/2/9

 村田3号会員の作品 「ピクシー」 です。 ゲームに登場する幻の機体だそうです。 ガンダムではないそうです。なんでも、ガンダムの後継機として開発されていた、別系統の機体だそうです。 ガンダムのアップデートの成果がよく、必要なかったということなんでしょうか。 もし、後継機になっていたら、○○ピクシー・・・・・・しまらないなぁ・・・・・やっぱり○○ガンダムですな。
 冨高氏の製作した 「海底軍艦」です。 キットということで、こんなキットがあるんだと驚きました。 とても雰囲気のよい作品でしたね。
 またまたアルカディア号です。秋の展示会にいくつか並びそうですな。
 エアフィックスのキャンベラにウォーイーグルを組み合わせてWB-57を製作するそうです。 ウォーイーグルはRB-57なので流用できるそうです。バキュームフォームキットなので翼など使うにしても補強が大変でしょうね。 マジックでアタリをつけているのは削るための目印でしょうか。 これは外翼なので完成したら巨大な作品になりますね。 やるなぁ~伊藤会員!
 AFVが並んでいますが、すべてガールズ&パンツァー仕様です。 買った人はたくさんいるでしょうが、作ってしまう人は少ないのではないでしょうか。 今泉氏の作品です。
 これも今泉氏の作品でやっぱりガルパン仕様です。 ドラゴンではなく、タミヤです。 まだまだ続きそうですね。
 BF109がみえますが、秋の展示会用だそうです。早っ!まだホビーショウ前ですよ。冨田会員の作品です。 スツーカは鈴木会員の作品。今泉氏とまさかのマーキングかぶり!急遽イエローを塗りつぶし、別のマーキングで完成させてきました。 1号戦車はトライスターのキットです。ベテランでも苦労するかなりの難物だそうです。パーツでは良く見えるんですけどねぇ・・・

2013/1/26

 今回の例会は7人と少ない人数でした。理由はインフルエンザの流行と降雪でした。同じ三河でも地域によっては雪が積もるんですね。 新森会員の零戦は完成間近でした。なんか明るいいい色に見えるじゃん。 左奥のケッテンクラートと手前のスツーカとは今泉氏の作品。 スツーカはスジ彫りを深くすることでスミ入れをしなくても凹線が目立つようにしてありました。 ケッテンクラートはドラゴンのキットだそうです。違うところ多々ありで良くないそうです。

2013/1/19

  今年最初の会合です。 新森会員のスターーファイアは脚が折れていますね。っていうか、先週から直していないようです。 奥の零戦はタミヤの21型です。珍しく48スケールを製作しています。ちょっと色が暗すぎるようです。 スツーカは鈴木会員の作品です。キットのキャノピーの枠がまったく見えないということでマスキングに困っていました。スジ彫りの見えるキャノピーを探していました。
 新森会員の作品です。スツーカは先週に完成してましたね。ハリケーンは進展せず。そして新たにスコーピオンの製作を開始しました。きれいなスジ彫りのキットです。メーカーはモノグラムだそうです。ほんとに!? それにしても大きいですね。72ですが、48のハリアーより大きかったです。

2013/1/12

 新年最初の例会です。 新森会員はスツーカをはじめ、年末から年始にかけて製作していた作品を持ってきました。 姫路城は村田3号会員の作品です。なんでも石垣はすべて手彫りという気合のはいった作品です。 徳永会員はT-4 ブルーインパルスを完成させていました。本職はガンダムですが、スクラッチもこなす氏ならではといいますか、さらっとそつなく難しい塗り分けもこなしています。 その奥は今泉会員の38(t)と4号戦車です。4号戦車はガールズ&パンツァー仕様です。グンゼの通常板の車体にイタレリの砲身、タミヤの外装というこだわりの作品です。 38(t)はマケットだそうですが、別のタイプに改造していますね。たぶん・・・・・これもガルパン仕様ですね!?