シュペルエタンダール フォークランド紛争 製作過程

 仮組みをしてみる。組みにくいところはない。
 コクピットはとてもシンプル。モールドもないのでエアウェーブのコンソールのエッチングをはった。
 アンチグレアの部分に手を加えた。
 補助インテークを開口するのでピンバイスで穴を開け、切り取った。
 主プラ板でシャッターを作った。
 真鍮線でアンテナ?センサー?を再現した。
 インレットやアウトレットを再現した。
 機銃の砲身を真鍮パイプに交換した。
  主翼は左右一体で、それを上下から胴体ではさむという分割になっている。
 主翼と胴体の境目は結構な隙間があくのでパテで埋めた。
 各翼は厚みがあるので接着面を削って薄くし、翼の後縁も薄くした。
 ミサイルのフィンを薄くした。
 ノズルは穴を開けて真鍮パイプを埋め込んだ。
 脚カバーは分厚いので半分くらいまで外側から削り込んだ。
 脚庫もツンツルテンなのでディティールを加えた。
 後も同様。ジャンクからの寄り合わせ。
 下面のホワイトを塗装後、マスキングをして上面色を塗装。 エクストラダークシーグレーにブルーを加えて青みを強くした。
 尾翼などは動翼にホワイトを塗装してからマスキングして上面色を塗装している。
 尾翼はホワイトを残す部分をマスキングしてからスカイブルーを塗装した。
 脚庫はマスキングをしてからシルバーを塗装した。
 パステルでウェザリングを加えている。
 各パーツはほぼ完成した状態。
 ドレーンらしきパーツを真鍮パイプで再現した。
 アンテナ類も真鍮板から自作した。
 航法灯などは手持ちのアフターパーツが合わなかったので透明のランナーから自作した。
 機体にはり付けた状態。 しかし、このキットはデカールが良くなかった。版ずれしているし、非常に貼りにくかった。できれば塗装したかった。