RF-5E タイガーアイ 製作過程

 持っていても使いそうにないのでモノグラム用だが、流用することにした。
 モノグラムよりも細めの機首パーツに合わせ、レジンパーツを削った。
 機首パーツ内側も加工する。
 ピッタリ合うように調整する。 レジンパーツを組み込んだので、ガンベイは閉めた。 合いは悪くないが、段差が気になったので埋めている。
 胴体はバラバラだったが、合いが良かったので問題なかった。
 カメラベイの中はよく見えるが再現されてなく、空っぽなので、自作した。
 資料を見て工作したが、ほどほどにした。
 迷彩はアメリカ機と同じようだ。 Mrカラーの307番と308番を使用した。
 デカールの色が濃すぎる。もっと明るいグレーだ。
 訂正デカールが封入されているが、あまり変わらず。 結局マスキングして塗装した。
 ウェザリングは暗くなり過ぎないように心掛けた。
 水平尾翼の軸は差し込むときに折れそうになったのと強度がなかったので、真鍮線に変えた。
 銃身は真鍮パイプに交換した。
 スラットを下げるとき、この部分も下がるのだが、キットは上がった状態なので、切り欠く必要があった。