Mig29A ファルクラムA 製作過程

 コクピットはウルフパックのレジンパーツを使用した。
 このようにすばらしいディティールだ。
 まずはキットの一部を切り取る。
 コクピットタブとコンソールをはめた状態。 コンソールのところは少し余裕を持たせ過ぎたか。キャノピーを付ければ問題なかった。
 脚庫はアイリスのレジンパーツを使用した。
 パーツはこのような内容。
 補助インテークは内側から接着するが、落ち込んで取れてしまうかもしれないので柱を立てた。 補強にもなる。
 胴体側も柱を立て、補強する。 接着するのり代を作っておく。
 胴体を組んだ状態。 アイリスの脚庫のレジンパーツはフィッティングが非常にシビアで、パーツ自体も透けて見えるほど薄く削る必要があった。
 初期のチャフフレアディスペンサーがないタイプなのでプラ板で工作した。
 フィンもらしくないのでプラ板から工作した。
 脚には配線を施した。カバーはアイリスのレジンパーツ。
 キャノピーは仮止めして一緒に塗装して、乾燥後に外して仕上げた。
 ノズルはエデュアルドのブラッシンを使用した。