IAR-80 製作過程

 コクピットは一体化などでパーツ数を抑えながら雰囲気良く再現されている。 シートベルトはエッチングがキットに付属している。
 パーツの合いが良いのでサクサク進む。
 短時間でここまで来た。パーツの合いが良いと楽だね。 こう見ると翼が板っぽい。翼断面がしっかり再現されていればもっとカッコ良かったのに・・・残念。
 エルロンとフラップが一体化しているのがこのキット最大の問題だろう。繋がっているなら別パーツにする必要がないのだ。 エルロンとフラップの境目がわかるようにスジ彫りを入れるなど工作すると良い。 自分はフラップダウンしたかったので切り離した。
 プロペラのプロファイルが良くなかったので微小ながら修正した。
 端と胴体のイエローを塗装してからマスキングしてマホガニーを塗装した。
 迷彩はドイツ機色をベースにした。 イエローはデカールに合わせている。
 デカールが用意されているが、色味が合っていないと感じたので塗装した。
 デカールを貼り、ウェザリングが済んだ状態。