今年のテーマは「FAA」　イギリス海軍機です。　隙間なくビッシリと並びました。　来場者からは好評でした。　今年は連続参加20回記念の展示となりました。

　村田会員の作品です。　イタレリ　1/48　シーハリケーン　です。　尾翼のイエローがカッコイイです。　いつも通りのグロス塗装です。

　村田会員の作品です。　ハセガワ　1/48　シーファイア Mk.Ⅰ　です。　こちらもグロス塗装です。　やはりその艶に驚く方が多かったです。

　自分（清水会員）の作品です。　スペシャルホビー　1/48　バラクーダ MKk.Ⅱ　です。　組立てが厄介なキットでした。　退色表現やウェザリングをしてあります。

　今泉会員の作品です。　トランペッター　1/48　シーホーネット NF.21　です。

　鈴木会長の作品です。　シーファイア Mk.17　と シーフューリー FB.11　です。　艦乗機なんだからということで翼は折りたたんでいます。

　今泉会員の作品です。　トランペッター　1/48　シーファング F Mk.32　です。　機首が細いのが残念なポイント。せめてフェアリングが大きければね。

　鈴木会長の作品です。　トランペッター　1/48　シーホーク Mk.6　です。　やはり翼は折りたたんでいます。　巷で言われているほど悪いキットではないようです。

　自分（清水会員）の作品です。　クラシック・エアフレーム　1/48　シーベノム FAW.21　です。　マーキングがカッコイイのでいつか作りたいと思っていました。

　自分（清水会員）の作品です。　ダイナベクター　1/48　ガネット AS.1　です。　そのうちトランペッター辺りからリリースされるんじゃないかと思って急ぎ製作しました。

　夏目会員の作品です。　ダイナベクター　1/48　シミター F.1　です。　意外と大きくてファントムⅡぐらいあります。

　伊藤会員（帝王）の作品です。　ハセガワ　1/48　ブリティッシュファントム FG.1　です。　このキットも入手困難なキットになってしまいましたね。

　伊藤会員（帝王）の作品です。　エアフィックス　1/48　バッカニア S.2D　です。　会場にはいくつかあったのですが、この作品が一番だともう一度見に来られるかたが何人かいました。

　今泉会員の作品です。　タミヤ　1/48　シーハリアー FRS.1　です。　けっこう難物なんですが、そつなくこなしていますね。

　新森会員の作品です。　今回もたくさん製作してくれました。　エアフィックス　1/72　シーハリアー FA.2　ハセガワ　1/72　グラマン　ガネット　フロッグ　1/72　アタッカー　エアフィックス　1/72　シーホーク

　新森会員の作品です。　マッチボックス　1/72　ハンター複座　レベル　1/72　コルセア　エアフィックス　1/72　ホーク　ハセガワ　1/72　シーハリアー

　市野会員の作品です。　エアフィックス　1/72　ソードフィッシュ Mk.1　です。

　一幸会員の作品です。　1/72　
シーファイア FR.47　シーファイア Mk.17　シーファイア Mk.15　シーファイア FR.46　シーファング Mk.32

一幸会員の作品です。フジミ　1/72　ブリティッシュファントム FG.1　エアフィックス　1/72　バッカニア S.2

　一幸会員の作品で注目されたのはエアフィックス　1/72改造　バッカニア S.1　です。　エアフィックスのバッカニアはただでさえ難しいのに改造してS.1にするなんてと脱帽していました。

　伊藤会員（帝王）の作品です。　フロッグ　1/72改造　ロック　フロッグ　1/72　ガネット AS.4　フロッグ　1/72　シーフューリー FB.11　フロッグ　1/72　バラクーダ Mk.2　フロッグ　1/72　ワイバーン S.4

　イギリス好きは濃いねぇ～。　伊藤会員（帝王）の1/72の作品がフロッグだとすぐに分かった人が多数いました。　しかもロックはスクアから改造していることを見抜いていましたよ。

　ガネットも人気がありましたね。　フロッグのキットをここまで見事に素晴らしい作品にしたことに感激していました。

　今泉会員の作品です。　アタッカーを４機も並べるなんておかしいと本人は言っていましたが、すごく喰いついた人がいました。　アタッカーを４機も、しかも腹には増槽をつけている。　この人は相当な筋金入りのマニアに違いないと感激していました。　良かったね。

　夏目会員の作品です。　ホビークラフトカナダ　1/32　シーフューリー FB.11　です。　かなりいじっています。　ひどいキットですからね。　相当な技術がないとこういう素晴らしい作品にはなりません。さすがですね。

　林会員の作品です。　ドイツレベル　1/32　リンクス HAS.3　です。　いつものことですが、臨場感たっぷりの素晴らしい作品です。