2013年の静岡ホビーショーのテイルフック・クラブのブースです。
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今年度のテーマは 「2シーター」でした。 久しぶりにテーマ作品だけとなり、とても統一感のあるまとまった展示ができたと思っています。
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話題のMENGモデルや色鮮やかな作品が目を引きます。
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右上の端にランセンがありますが、キットを見て初めて複座だと気づいた方もいました。 まだまだ珍しいスウェーデンのメーカー、タランガスのキットです。
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OV-1D モーホーク 竹下会員の作品です。 ローデンのキットをディティールアップしています。 フラップは降りてるし、ハッチも開けていますが、すべて自作したという力作です。
当ブースで1番の人気作品でした。 -
中の機器も自作です。コクピットはキット自体の出来が良く、キットを生かしたということですが、皆一様にその精密さに驚いていました。
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竹下会員製作の F-100F です。 トランペッターのキットですが、作りやすい良いキットということでした。 迷彩の感じがとても雰囲気が良いですね。
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竹下会員製作の F-105G ワイルドウィーゼル です。 モノグラムのキットをスジ彫りに直し、ディティールアップしています。
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竹下会員製作の A-37 ドラゴンフライ です。 モノグラムのキットです。上級者が製作すれば古いキットも素晴らしい作品になるという好例ですね。
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村田3号会員製作の シーヴィクセン です。 エアフィックスのキットをそつなくきれいに製作しています。 ツヤをおさえた仕上げに好感が持てるということでした。 本人は普通に製作したといっていますが、なぜかコクピットは接写されまくりでした。 当ブースで2番人気の作品でした。
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村田3号会員製作の Suー27UB フランカーC です。 今となっては入手困難なデカールを使用しています。 迷彩の色の感じがらしいですね。
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村田3号会員製作の J-10 です。 なかなかグラマラスなラインをしています。しかし、このラインじゃエンジンが・・・・・・・・・なんていうのはやめておきましょう。 色がわからなかったと言っていましたが、いい感じの色ではないでしょうか。
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村田3号会員製作の Me 410Bー2/U-4 です。迷彩の感じがすばらしいですね。雰囲気抜群。 MENGモデルのキットなんですが、高い技術を持つ村田3号会員をして途中でぶん投げてやろうかと思ったそうです。
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村田会員の製作した 一六試艦上攻撃機 です。いわゆる試製流星です。氏ならではの超絶グロス仕上げです。オレンジ色がまぶしく目を引きますね。
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村田会員製作の ファイアフライ NF Mk1 です。 AZモデルから発売されているキットですが、元々はグランドフェニックスというメーカーから発売されていました。なかなか手ごわいキットです。 破綻することなく完成させているのは長い経験によるものですね。
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冨田会員製作の ボ-ファイター TF MkX です。 堅実な工作と塗装で好感がもてます。缶スプレーで塗装されています。
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冨田会員製作の 零式水上観測機 です。 この作品も缶スプレーで塗装されています。もう匠の域に達しています。
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佐伯会員製作の Ju87Bー2 です。 新発売の頃に購入したと思われるキットゆえ、デカールが死んでいたそうです 水に浮かべたらバラバラになったデカールをパズルのように組み合わせながら貼り、一部は塗装したそうです。本人いわく、「まるで古美術修復のようだった」そうです。 悪戦苦闘の連続だったそうで・・・・・ご苦労様でした。
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市野会員製作の Bf110 です。 ナナニイスケールですが、他の作品にうもれることはありません。 しっかり存在感はありました。
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村田3号会員製作の 彗星43型 です。 ファインモールド初期の難易度キットをそつなくこなしています。 デカールの段差を平滑にするなどしていてまるで塗装のようでした。
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村田3号会員製作の AH-64D アパッチ ロングボウ です。 イラキ・フリーダムのマーキングです。
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新森会員製作の作品です。 零戦練習機 九九艦爆 ドーントレス 流星改 です。 ナナニイスケールです。 塗装は氏の最近の流行り、水性塗料の筆塗りです。海外の塗料らしく、隠ぺい力が強く、とても塗りやすいそうです。
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夏目会員製作の A-8 シュライク です。 チェコモデルのキットをここまできれいに仕上げるのは並大抵の技術ではかないません。さすがとしかいいようがありません。 マニアには受けが良く、食い入るように見入っていました。
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管理人こと、清水会員の作品です。 フォージャーは受けが良く、人気がありました。それに比べてTAVー8BとハリアーT4Nは反応がイマイチでした。苦労して改造したんですけどねぇ・・・・・・・・・ それでもハマった人はいて、喜んでいただけたようで、良かったです。
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徳永会員の作品です。 T-4 ブルーインパルスをアクロバット飛行展示中で再現した作品です。当クラブでは新鮮で、目を引く良い展示だと感心しました。
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だいたい写真を撮っていく方はこのようにあおりのアングルで狙っていました。
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こうして撮るとほんとに飛行しているみたい。かっこイイ~~しびれるね!