2010年の静岡ホビーショーのテイルフック・クラブのブースです。
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テーマは「トレーナー」練習機です。 カラフルなマーキングの機体が集まりました。 今回のテーマは好評でした。
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上段中央にスカイホークがならんでいます。 TA-4がこれだけ展示してあったのは我がテイルフックだけでした。
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迷彩T-2は鈴木裕行氏の作品。。通常迷彩の上からオーバーペイントしてあるのを再現してあるのだが、一般の人からは塗装に失敗したヘタな作品にしか見えなかったようです。
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上段左端は鈴木会長の作品。その横のダイヤモンド・ジュビリーは自分(清水会員)の作品。
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バックアイはコレクトエアのレジンキットですが外人さんにウケが良かったです。 右下の黄色いのはイタリアの練習機、ノルディ FN305です。こんなのがあるんだって声がちらほら・・・・
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毎回、NASAで参加してくれる後藤会員の作品です。 今回は「タロン」です。フジミのキットです。 固定ファンがいまして、毎年見に来る人がいます。
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鈴木会長の作品。 テキサンですが、海軍型ですぞ。戦後型でもあります。 ものすごく合いの悪い、組みにくいキットだそうです。 みたことがない珍しいマーキングが目を引きます。 イエローウイングが華やかでいいですね。
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プファイルの練習機型であります。 捻りがきいていてマニア心をくすぐります。 テカテカのツルツルでとてもきれいです。 大きさもあるので目立ちますね。 村田会員の作品です。
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ハセガワ改造の Bf109G-12 です。 スピナーやプロペラをはじめ、アウトラインの修正もしているすごい作品です。 マニアの熱い視線をあびていました。 夏目会員の作品です。
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同じく夏目会員の作品です。 こちらも改造して複座にしてあります。これはかなり珍しい!見たことない人がほとんどでは?
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〇原会員の作品です。 シートはレジンパーツに換えています。 デカールはアフターバーナーを使用。 研ぎ出しをしてデカールの段差をなくしたあとコート。好みでつや消しに仕上げてある。
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〇原会員のこだわりはインテークとノズルのフタをすること。
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ノズルも作ってあります。
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夏目会員の作品。 バーリンデンのセットを使用したディティールアップが目を引く。 銀塗装もすばらしいが、蛍光オレンジはやや退色させるなど、よりらしさを求めた作品に仕上がっている。
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バーリンデンのセットを使用したディティールアップの成果はこんな感じ。 そのままではなく、ラックなどは自作している。
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コクピットも精密な仕上がりだ。 キャノピーはクリアバックス。
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〇原会員の作品。 ていねいな工作で好感のもてる作品。 デカールはリーディングエッジを使用。 研ぎだして段差をなくし、コートをしている。
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シャークマウスのマーキングが目を引く。 この作品もフタがしてあります。
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竹下会員の作品。 今回もテーマにそったすばらしい作品で応えてくれました。 氏の作品らしい、ピカピカのグロス塗装仕上げです。 派手なマーキングも艶やかな作品で注目されてました。
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夏目会員の作品。 フーガ・マジステール自体めずらしいが、フォンドリーミニチュアのキットをここまできれいに仕上げるのは至難の業だ。 わかる人にはわかる玄人好みの作品だろう。
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竹下会員の作品。 今回のクラブ作品中、一番人気のあった作品。 非の打ち所のないすばらしい作品。銀塗装がものすごくきれいで注目されていました。 当然のごとく写真は一番撮られていました。
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コクピットもぬかりなくディティールアップされています。 バランスが絶妙です。みんな憧れるような作品ではないでしょうか。