F7F-3N タイガーキャット 製作過程

 コクピットはカッティングエッジのレジンパーツを使用した。
 脚庫は前と後ろの隔壁をプラ材で自作した。
 カッティングエッジのレジンパーツを付けるため、キットのモールドを削り落としておく。
 コクピットタブなどは下に支えをして落ちないようにする。 機首にしりもち防止のためオモリをいれる。
 翼を折りたたむために切断する。外側は使わないが念のため、きれいに切断した。
 
 ウイングフォールドのパーツはカッティングエッジのレジンパーツ。 きっちりはまるようにすり合わせして調整する。
 少しの調整でこの通り、きちんとはまる。さすがカッティングエッジと思う。 負荷がかかるのでしっかり固定した。
 外翼はレジンの一体パーツとなっている。 フィッティングは問題なかったのでそのまま作業を進める。 翼端灯をクリアーランナーで再現した。
 ナセルはすり合わせをしっかりしておきたい。
 排気管のつくところが実感がないというか、おかしい。
 パテを使用して形状を修正した。
 排気管は真鍮パイプに置き換えた。
 エンジンカウリングはヒケがあるのでパテで埋めて対処した。
 塗装してデカールを貼り、研ぎ出した状態。 塗料はガイアカラーのミッドナイトブルー。
 エンジンは配線を施した。
 ナセルに付けた状態。
 傷をつけないように気をつけて組み立てていく。
 ウイングフォールドの細かいパーツを付ける。角度を決めるガイドにもなる。
 ほぼ完成。