バラクーダ Mk.2 製作過程

 機内はインジェクションパーツとレジンパーツの組み合わせ。仮組みとすり合わせをしっかりやって位置を決めていく。 機内色はMr.カラーのエアクラフトグレイグリーン。
 主翼はイモ付けなので、スパーを付けたいところだが残念ながらこういう風には出来なかった。
 翼端がぶ厚かったので削って薄くした。
 主翼は上側から上反角に注意して接着する。短めだが、スパーにしっかり固定する。 翼内側にプラ板を貼り付けて補強すると同時に垂れ下がりを防止した。
 着陸灯はルアーアイというルアー製作用のガラスレンズを使用した。
 キャノピーが合わない。 慎重にすり合わせしてパテを使用した。
 翼端灯をクリアーランナーで再現した。
 脚カバーの裏側にモールドを追加した。
  暗色立ち上げのため最初にマホガニーを全体に塗装してから下面色のスカイを塗装し、マスキングをして迷彩を塗装した。
 上面の迷彩はまず、混色したダークスレートグレーをグラデーション塗装した。
 さらにマスキングをしてエクストラダークシーグレーを調色して塗装した。 グラデーションをかけた。
 ウォッシングをしてデカールを貼り、ウェザリングをした。
 タイヤはレジンパーツが手に入るなら使いたい。キットのタイヤはグラグラで心もとないので基部にプラ板を接着してからパーツを貼り合わせ、ピンバイスで穴を開けてしっかり固定できるようにした。
 プロペラはイエローを塗装してからマスキングをしてブラックを塗装した。
 魚雷とプロペラもウェザリングをした。
 プロペラは動くようにしたいので軸を真鍮線にした。
 排気管は焼けて錆が浮いた感じになるようにウェザリングをした。
 仕上げのコートをしてキャノピーのマスキングをはがし、小物パーツを付けていく。