B.534 Ⅲ série 製作過程

 コクピットはパーツ数を抑え、雰囲気良く再現されている。
 シートベルトはキットのカラーエッチング。 ラジエーターグリルのエッチングが合わないが、割り切って合うように余分なところは切り飛ばして付けた。
 計器盤はカラーエッチングで、すばらしい再現度だ。
 丁寧に基本工作した甲斐があって段差なく組めた。 コクピット後ろの胴体にごくわずかな隙間が出来るが、プラペーパーを挟んで埋めた。
 支柱は仮組みをしっかりして下翼に固定した。
 脚も仮組みをしっかりして組み立て、塗装して付けるだけの状態にした。 タイヤも差し込み式にした。 塗装して差し込んだ。
 まずはマホガニーを塗装した。
 指定通りカーキグリーンを塗装した。
 明度を上げた色でグラデーション塗装してからウォッシングをした。
 デカールをはり、さらにウェザリングを施した。コートしてから組み立てて完成。