Fw200C-8 コンドル 製作過程

 内部はRLM02グレーで塗装した。
 ウェザリングにコピックを使用してみた。 使いにくいなと感じた。
 スケール的に良く再現されていると思う。
 内部が再現されているのはコクピットと後部銃座の部分。
 胴体を合わせる。しっかり固定しておく。
 閉じてしまうのはもったいないような気にさせる。 工夫してあとから取り外して見れるようにするのも良いかもしれない。
 とてもいい感じだ。
 裏面にモールドがあるためか、表側はヒケが多い。
 透明パーツをマスキングする。パーツの透明度はとても良い。
 外翼部分に補強をいれる。
 懸架するミサイルや爆弾によって、アダプターなどを装着する。
 キャノピーを薄く見せる。ふちを裏側から削る。確認しやすいようにふちをマジックで黒くする。
 エンジンは黒く塗装してからシルバーを塗装した。
 カウリングはけっこうヒケがあるのでパテで処理した。
 インテークにピンバイスで穴をあけて深くした。
 ピトー管はファインモールドのアクセサリーからそれらしいものを流用した。
 下部ゴンドラは合いが若干よくないので接着して乾くまでしっかり固定した。
 まずは全体にエンジングレーを塗装した。
 次に下面色を塗装した。
 上面の迷彩色を塗装していく。
 次にライトグレーを混色した色で退色表現を加えた。
 側面のパターンはフリーハンドで塗装した。一発勝負だが、事前に練習して感触を確認してから臨むと良い。
 脚庫はマスキングして塗装。これが出来るキットは楽だね。
 マーキングはマスキングして塗装した。
 実は提供品でデカールがなかったので塗装しているのです。