ティレル ホンダ 020 製作過程

 恒例行事、仮組みをしてみる。
 カウル、ノーズは隙間なくピッタリだ。すばらしい。
 モノコックはシートを組み込んで処理した後に塗装という工程なのだが、シートをモノコックを仕上げた後に組み込むようにするため、赤線の部分で切断する。
 ヘッドレスト部分はモノコックに接着して処理する。
 シートを後から組み込めるようにするため、ツメやピンを切り取ってしまう。
 モノコックはヘッドレストを接着して接合部を処理し、接着出来るところは組む立てて基本塗装した。 塗料はガイアカラーのアルティメットホワイトとガンメタル。
 ホワイトはマスキングして塗装した。
 デカールはタミヤと別売りを併用した。
 耐熱部分はアルミテープを使用した。 アンダートレイはカーボン風塗装を施した。
 シートベルトはキットのモールドをシャープにして塗装した。
 後ハメ加工のためツメやピンを切り取ったためシートが落ちるかもしれないので底にプラ板をかまして落ちないようにした。
 シフトレバーは後ろに押し込んでから前に持っていき固定した。
 ステアリングロッドがたわむのでプラ板でレールを工作した。
 モノコックを組み込んでカウルが閉まるように調整してから各パーツを組み込んで完成。