フェラーリ 641/2 製作過程

 仮組みをしてカウルがピタッとはまるように調整してからカウルを仕上げてしまう。
 カウルを仕上げないと進まない。エンジンとギアボックスはとても良くできている。
 アンダートレイとモノコックに断熱シートをメタルテープで再現する。
 カーボン表現されている部分にカーボン塗装した。
 この部分はケプラーのような感じなのでハセガワのケプラーフィニッシュを使用している。
 全部と後部に分けて製作した。
 合わせるときに軸がずれないように注意したい。
 この部分の配線が目立つのでここだけだが再現してみた。
 この部分の素材が何かはわからないが、なんかパールのような光沢があったので再現してみた。
 シートベルトはエッチングのバックルにテーピングテープを利用して工作している。
 タイヤのロゴは塗装で再現した。